九州のED76形・EF81形の老朽取替用であるEF510形300番台は、今年度7両新製予定です。今後、500番台のように集中的な出場が見込まれます。
量産先行車は発電ブレーキを暫定搭載する旨の発表がありましたが、その他、量産にあたっての仕様変更はあるのでしょうか。
JR貨物、2025年度中にEF81・ED76をEF510-300に置き換え完了
交通新聞社発刊の月刊誌「JRガゼット」4月号によると、九州地区へのEF510形300番台の投入により、EF81形とED76形は「2025年度中に置き換えが完了する計画」のようです。また、2024年度に全17両が揃うとも記載されており、既に量
2023年度にJR貨物はEF510形7両、EF210形8両を新製予定
本日付の交通新聞に掲載されたJR貨物の設備投資計画、および東京新聞幹部(元編集局次長)の3/31付Twitterによると、2023年度はEF510形300番台が7両、EF210形300番台が8両が新製されるようです。なお、2023年度中に低
コメント
明日から早速出場が始まるようですね…。
量産形としたら、301号機との異なる仕様が正直、楽しみです
BCP対応との兼ね合いが仕様差に影響するでしょうね。試運転では幡生操車場まで入線しましたが、日本海縦貫線への一時転用などを想定しているのか気になるところです。
門司機関区の助役さんが、300代の開発をするにあたって本州転用に対応していると各雑誌に執筆されていましたね。
転用する構想があるのかは定かではありませんが…。
EF81のJR化後製造機は、割と直近で検査を通過しており、旅客会社のEF81よりかは若いので、もしかしたらJR西日本か東日本が部品だけ、もしくは機関車ごと購入する可能性もあると思います。今後の処遇が気になるところです。
452号機は貨物国鉄機最後の全般検査車両ですね。(逆に言えば453号機以降は早期落命するわけで、全体としては勿体無い結果となりました。)
JR西では既にEF81は全廃となっており、交流区間はもうすぐ全部3セクとなるので、今さら入りません。
そもそもDD51があるんだし、充分です。
そういえばJR西日本ではすでに全廃でしたね。把握していませんでした、、
本日出場しましたが、発電ブレーキ撤去の関係か、ルーバーの数が減りました。
https://twitter.com/mari6bus/status/1745292102463111281?t=xvsmtQYy53zrWx_mMraiXQ
ルーバーの取付穴をふさがずに蓋をしてあるところを見ると、発電ブレーキの取付準備工事+デッドウェイト搭載程度はなされているのでしょう。ただその場合、日本海縦貫線等には需要に応じて随時貸出ではなく、転属前提での改造を伴うことになります。
新型機が入るのはいいですが、ED76、EF81が消えるのは寂しいですね。
複雑な気持ちです。
EF81 303、451、452は特に好きな釜なので……。