事業用機関車による砕石輸送や車両輸送の代替が中心となる筈のGV-E197系とE493系ですが、それぞれ客車などの牽引を想定した機能を搭載しており、更に前者のGV-E197形200番台は、自動ブレーキによる被牽引に対応しているようです。
機関車の後継車として、事業用途代替以上の使い方を見込んでいそうですが、どのような用途まで想定しているのでしょうか。
GV-E197形200番台は自動ブレーキによる被牽引車に対応
本日発売の「鉄道ファン」1月号にて、GV-E197形200番台は「自動ブレーキによる被けん引に対応するための可搬式読替装置を搭載可能な構造」との記載がありました。Like/関連リンク見るべきと感じた記事にLikeをお願いします。Lik...
コメント
保有するDL・ELが全廃となるのであれば、SLの補機を担える車両は必要になる筈ですよね。
GVは配置区所も同じで、全く考えていないわけではなさそうです。
使途は遠回しな表現ですが、SL補機そのものですね。
車体色も変わるかもしれないので楽しみです。
可搬式というのが気になるところです。
GV-E197形はないかもしれませんが、E493は牽引機として使えそうですね。
E493は209の東西線AT入出場にも使えますし…
E493系が、GV-E197系のように導入に今のところ積極的ではないところが気になるところです。もし来年度から運用するとなると、個人的にはもう少し試運転してもおかしくない気がします。(電車の牽引など)
牽引性能が当初想定よりも下回っており機関車代用として使用することが困難という噂が囁かれていますね。