東武50050型は東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通の主力車両ですが、車内案内表示は今もLEDのままです。
2018年度の設備投資計画では「50050型・50070型に車内ビジョン(LCD)を導入推進」と明記され、期待が高まりました。
しかし実際にLCD化されたのは東上線の50070型だけです。2019年から工事が始まり、コロナ禍で遅れつつも2023年6月に全編成完了しました。一方、50050型には一切設置されず、計画は事実上棚上げされた形です。
背景にはコロナによる投資抑制、半導体不足、そしてCBTC・ATO対応工事の優先が考えられます。近年は行先表示のフルカラーLED化が完了しましたが、車内LCDには手が回っていません。
先述の経緯や車齢を考えると、大規模改造を控えている可能性も考えられますが、果たして50050型に今後車内LCDは設置されるのでしょうか?


コメント
入場に合わせてパッとビジョンに換装する可能性はあるとも思います。
一方、東武は機器更新には消極的なので、大規模更新は行わないと思います。
後に必須となるCBTC・ATO対応の方が優先されているように見えます。
同時施工は投資も工期も増えるでしょうしできなかったのかもしれません。