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(小田急電鉄)小田急江ノ島線TASCが8両編成に対応する可能性

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小田急江ノ島線湘南台駅で確認された表記から、今後導入されるTASCが同線区での定期運用がない8両編成にも対応する可能性があるようです。
今までに小田急電鉄で導入されていたホームドアは、定期運用上入線がない車両は割り切って対応しない設計とした例もありますが、江ノ島線のTASCが実際に8両編成に対応する場合、現在定期運用がない両数に対応する理由が気になるところです。

小田急電鉄のホームドア:基本情報
2024年9月末時点の整備率 19% (11駅36ホーム/70駅192ホーム) ※代々木上原駅2・3番ホームは含んで計上※新宿駅1番ホーム(現在未使用)・小田原駅11番ホ…

コメント

  1. 「10両に取って代わられる形で数を減らしていった8両は、現行車両を10両に置き換える形で姿を消す」
    …というのが通説のような雰囲気はありますが、一方の運用は特に制約なくもう一方が代走できるために指摘される取り回しの問題は薄いはずで、長期的に人口減少が見込まれる中、保有車両数を増やしてまで8両を10両化することが今後も合理的なのかは疑問が残ると思いますし、かといって1編成当たり車両数が増えた分減便することは、運行本数減少によって利便性にも関わるので、車両数調整策としては完璧ではないはずです。

    江ノ島線TASCの8両対応が直接関連しているかは分かりませんが、利便性を維持しつつ輸送力を適正化する(保有・運行コストを削減する)策として、小田急が中長期的には8両編成の割合を再び増やすことを検討していないかは気になっています。

  2. TASCはATCなどとも連動する保安設備なので、運用の如何に関わらず、線内の全ての編成が対応していることが望ましい、ということではないでしょうか。

  3. 江ノ島線系統の快速急行の8両化は、新宿~新百合ヶ丘間の混雑を考えると難しい。
    各駅停車の8両化は、藤沢駅の改良による線形変更やホーム延長が可能かどうか次第。そもそもそんなに混んでないから6両で十分?
    江ノ島線内の急行の8両化が一番可能性がありますが、線内急行の運用そのものが少ない。

    2000形のリニューアルを飛ばしているので、今更8両編成を必要とする運用は増やしたくないと思いますし、非常用としての整備と思われます。

    GSEは専用の地上子があるんでしたっけ?それとも8両用と共用?

  4. 急行停車駅であれば有効長が10両分確保されていますので、当然8両編成も対応できます。つまり非常時の代走用でしょう。

  5. 藤沢市は人口は増えているので増車と言っても違和感ないですが、普通のみの停車駅は6両のみの対応なので、いつかのダイヤ改正で快速急行を相模大野で系統分離し、大野~小田原急行みたいなことにする…とかでしょうか。

  6. 中央林間駅で進められているホームドア用コア抜きですが,上り方先頭合わせで10連両先頭部と6連下り方先頭部のほか,8連下り方先頭部に相当する位置にも乗務員用スペースが設けられています(当方確認)。
    よって,今後何らかの形で江ノ島線への8連の入線があり得るのかもしれません。

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