E231系近郊タイプのうち国府津車両センター(都コツ)所属の編成から、追設されたはずのホームドア連携に用いるRFIDタグが順次撤去されているようです
国府津のE231系は数年以内に機器更新を受けたばかりで、運用される東海道線・高崎線・宇都宮線・上野東京ライン・湘南新宿ラインにもホームドアの導入が見込まれますから、E231系と中電各線のホームドアは十中八九共存することになるはずですが、なぜRFIDタグの撤去が進んでいるのでしょうか?
また、今後E231系やホームドアにはどのような動きが考えられるのでしょうか?
コツK-19のRFIDタグが撤去されてる。去年までは残ってたけど。 pic.twitter.com/XQADg8Yt44
— 東北N番 (@1cIpBgHblx76405) January 12, 2026
国府津所属機器更新車にタグ追設
機器更新時にホームドア対応改造(FD改造)が行われているE231系国府津車ですが、ドアコック表記、運転室の改造のほか、中原支所のE233系と同様に、RFIDと思われるタグが一部編成で追設されたことが確認されています。付属編成も含め、K-17
RFIDを使用した無線連携式ホームドア詳細
5月頃から南武線、中央線、近郊線区、八高線で追設が確認されている、側出入口階段のタグですが、JREA 2021年10月号に詳細が掲載されました。追設されたのはホームドア用のRFIDタグで、LF無線の代わりのようです。同誌に寄稿された「JR東

JR東日本のホームドア:今後の標準となるRFIDタグを用いた無線式連携システム
JR東日本は、2031年度末ごろまでに東京圏の主要路線330駅758ホームにホームドアを整備することを目指しています。ホームドア本体の軽量化や基礎工事の工…



コメント
別の方法でFDに認証させる事にした可能性も有りますね。
客用扉にQRコードを貼り付けるとか。
そもそもとして同じく近郊線区を走る小山車両センター所属車やE233系3000番台、E235系1000番台に関しては撤去されることなく従来通り追設が進んでいるわけで、方式変更はまずありえないと思います。
国府津車両センターE231系が起因となる特有の事情があるのでしょう。(その事情が何なのかは推測困難ですが)
今のところまだ置き換えや転用の話は聞きませんので、センサー方式からより安価なQRコード方式に変更するのかもしれません。
恐らくですが新型車両が導入する方針が固まったためなのか試験が終了したため撤去したと思います。
その新型車両とはE235系のことでしょうか。はたまた更に次世代の新形式車両?
いずれにせよ東海道線界隈(湘南新宿・上野東京)に新型車両を投入するのはまだまだ先の話でしょう。
たまたま国府津のE231系だけに不具合が出た、というのが今回のテーマへのオチかと。
国府津車の撤去が始まった後に小山車のヤマU584編成が機器更新と同時にRFIDタグが取り付けられているので、連携方式そのものの見直しと推測するには不可解な状況なのですよね…。
E231系国府津車側に理由があるのではないかと思います。
センサーを新型車両に移植するとかでしょうか?
まず考えられることとして、下記リンク先のような車両側面の車両番号を読み取ることで従来RFIDで行っているペアリングを置き換えることが考えられます。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2025-011563/11/ja
ただ、E231系の運用線区はほかの形式・車両も多く、新たな連携方式に移行する必要があるのかは疑問が残るのも事実です。
コツ車の全車かそうでないかで話がかなり変わるとも思いますが。
このRFIDタグの撤去は2023年春までに取り付けられた車両が対象のようで、国府津車両センターでの洗浄の仕方が悪くて不具合が出た・2023年を境に方式が微妙に変更されたなどが考えられると思います。
海沿いに縁がある車両(路線)ですから塩害の説もありそうですかね。