10両編成のうち6両がマリC1編成として転用され、中間車4両が余剰となっているE233系トタT71編成ですが、12月30日にサハE233-43と推定される付随車1両から行先表示器の撤去が確認されています。部品取り作業が始まっているとも考えられる動きですが、余剰になった中間車の動向はどのようになるのでしょうか?
2025.12.30
TK構内
年内最終稼働日は12.27でした pic.twitter.com/XF3PQFBkNi— 品オサ (@makodeha) December 30, 2025

元トタT71編成T車の行先方向幕が撤去
E233系元トタT71編成のT車(サハE233-43と推測)ですが、本日までに行先方向幕の撤去が確認されています。廃車される車両は、銘板の撤去や2休車札が確認された例がありますが、留置位置から確認できない状況となっています。2025.12.


コメント
ここまできたらもうサハの転用は絶望的なのではないでしょうか。
T42編成以前の1本(特に最後まで残っていたT40)を改造対象外として選んでいれば償却できていそうなサハの犠牲で済んだと思うのですが、そうならなかった理由が気になりますね。
余剰4両のうちモハユニットは他の幕張転属編成に組み込んで、6両編成化に活用すると思います。
サハについては活用先があれば良いですが、なければ廃車の可能性もあるでしょう。
(残念ながらサハは廃車の可能性が高そうでしょうか?)
209系で後期車なのにも関わらず房総に転用されなかった編成は訓練用になりました。そして、その訓練用209系自体(もしくはそれ以上に古い訓練車も)老朽化が進んでいるとともにシステムが古く訓練に向いていない可能性もあるとは思い、それに活用されると思います。T71なら新しいので非常に長く活用できそうです。一定数必要なことから今後の房総転用E233はある程度の余剰を見込んで組み換えし、訓練車に充てるかもしれません。
房総E233で8両が造られない説も増えてきて、実際サハの実車での活用はほぼ不可能になっています。個人的には少しでもワンマン化事業を進めるため青編成(もしくはH編成)の中間先頭車を置き換え先頭車を捻出するなどと考えていましたが、方向幕が撤去されてしまうと厳しそうです(E233はどんどんフルカラーLEDの劣化が進む中T71だけ交換するとは思えない)
ここからは全く根拠はありませんが、E237系への設備として(Y517のような)液晶式方向幕の試験とか行うなどといったことをするため、訓練車に転用するため方向幕を撤去したのではないかとも考えました。
モハユニット1組はH49の4連に組み込めばいいでしょうが、サハは残念な運命になるのは避けられそうにありませんね。
TK構内で車両解体の実績もありますし、E217系とか6ドア車同様そのまま解体となりそうです。
他番台との混在を許すのであれば組み換えのうえ活用する選択肢もあったはずですが、今回の一連の転用ではそもそも編成組み換えは同一番台内のみに収めようとしている雰囲気がありますし、区所各に各番台仕様を統一することを優先(1000番台→京葉、それ以外は例外なく幕張)した結果なのかもしれません。
そうであっても、0番台を一律で6連化することが最初から計画されていたのであれば、T71をグリーン車改造の上豊田に残し一番最後に改造されたT40を転用することも出来たのではないかとは思いますが…。
T71のサハについては、おそらくこのまま廃車だと思います。
サハE231-4600の前例がありますが、不要であれば容赦なく廃車にしますので。
ただ、M4NjIyMzYさんのおっしゃる通りで、経年の編成にせずT71を対象にした理由が釈然としません。
邪推ですが、当初は京葉線転属の計画があったものの、なんらかの原因で中止になり、
その後現在進行中の、各線区から余剰車を集める方針に転換されたものと思います。
T71の製造理由が判明していないので、何故若い車を廃車したのかという点の答え合わせも難しいですね。
製造理由ですが、当初八王子支社は転入した209-1000を2本、T運用で使おうとしていました。これがドアの半自動機能の問題で頓挫しました。頓挫したのが2019年1月頃、T71の落成が2020年6月ですので、製造理由は、209-1000をT運用に入れることができなかったからだと読み解きます。
新規製造をしないとグリーン車対応改造・組み込みに耐えられないと判断があったはずです。
廃車理由ですが、この時に将来的な転用が決定していたら、転用を見据えてワイドモニターで製造したはずです。
中央急行線でずっと使い続ける意図があったからこそ、他の編成との予備品共通化を図ったのでしょう。
E233系を1編成多く持つことで、朝通帯ピーク時の長ナノ211系の運用持ち替えを行う意図があったが、E131系を製造してワンマン化を行うコスト削減策が浮上したため廃車となった、社内的な責任箇所、あてがわれた209-1000で乗り切れなかった八王子支社か中央線グリーン車導入プロジェクトに製造コストを負担させる意図で、あえて減価償却が終わった編成を転属する措置を取らなかった、と読み解きました。
その後にケヨ34の代替で5500番台化改造の上で転属する方針がありましたが、これもコロナの影響で止めました。
確かに新造から5年程度しか経ってないとはいえ、車両の構造上どうしてもサハ車は余剰となりがちなのは致し方ないところとは思います。
導入から20年近く経過した0代はモニターなど目に見えるところの故障も目立ってきたため、廃車になるとしても様々な部品が有効活用されるでしょう。
元々T71が6連中編成ワンマンC1として出場した時点で,少なくともサハ×2両の廃車は決定的でしたが,
検査が近い編成のサハと入れ替えたり等はしないのは勿体ない気がしますね.最大14年程度の差があるのですが.
H49の4連は単独では房総では使い道がないので,こちらの6連化にモハユニットは使われると予想します.
6+4での京葉線への投入はダイヤ改正プレスで東金線直通増発の情報もないのでまずありえないでしょう.
T71とH49で6連×3本の房総用中編成ワンマンに再編成かと思います.