本日より、E501系元カツK752編成・K753編成のうち各編成のサハE501形を脱車した8両が郡山駅から西小倉駅へ向けて甲種輸送されています。
E501系のJR九州譲渡は書籍で示唆がされていましたが、今回甲種輸送されたことにより確定的になったとみられます。
果たして、九州に到着後のスケジュールやJR九州での形式名、運行開始時期や運行区間はどうなるのでしょうか?
https://4gousya.net/forums/post/e501%e7%b3%bb%e5%85%83%e3%82%ab%e3%83%84k752%e3%83%bb753%e7%b7%a8%e6%88%90%e3%81%8c%e7%94%b2%e7%a8%ae%e8%bc%b8%e9%80%81%e7%9d%80%e9%a7%85%e3%81%af%e8%a5%bf%e5%b0%8f%e5%80%89%e9%a7%85

E501系K752・753編成が運用離脱後も長い間動きがない理由は?
2024年3月のダイヤ改正で定期運用から離脱したE501系5連。それより前にカツK754編成はイベント列車「SAKIGAKE」となり、カツK751編成は2024年8月に廃車となっていますが、残りのカツK752編成・カツK753編成は現在に至...

【常磐線、再び九州へ】E501系のJR九州譲渡が明らかに… 具体的な車両計画は?
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コメント
本州(下関)~九州(門司)を結ぶ415系の置換え用で、デザインについてはJR九州の赤をテーマにすると思います。
運用範囲は415系と同じだと思います。
4両×2編成しかないことを考えると、415系の一部運用をE501系の限定運用にするのが最も現実的です。予備車を415系と共通にすることもあり得そうですね。
415系は所属区である大分への出入りは1往復しかなく、また、そもそも日豊線内に3ドア用の固定柵が設置されている駅が存在することなどから415系と共用する形での運用は困難であり、必要数が揃うまで運用に入れるのは現実的ではないものと思われます。
九州がどの程度の本数を必要としているかはわかりませんが、当面これ以上の余剰は出ないかもしれないですね。
1本残る付属編成はイベント列車「SAKIGAKE」に改造されて使用中。
4編成ある基本編成は水戸・日立エリアのラッシュ輸送へ特化した運用に就いています。E531系の基本編成や付属5+5で置き換える事も可能だったはずですが、今に至るまでそのような動きはありません。
どうもこのエリアのラッシュが非常に激しくオールロング10連のE501系がとても重用されているようです。
1運用減じて予備を確保しているくらいなので、E531系の更なる増備などがない限り動きは無さそうです。
九州が必要としているのは関門間(下関~小倉)分でしょう。
本数で言うと5本、予備多めにしても6本あれば十分です。
10両編成を3~4本ほど4両化するか、SAKIGAKEも貰うかでしょう。
4両にしているのは、現在の415と両数を揃えている(両数が異なると停止目標とかセクション通過距離などが変わるのでややこしくなる。特に下関駅構内は他社管轄なので)からと思います。
座席数は減りますが、15分程度ですし、減便とか3ドアだけど座席数が少ないイカ釣り漁船(YC1)よりはマシかと思います。
素人です。
九州管内は、ホームドアの設置状況は どうなんでしょう?
3ドアばかりなので ホームドアのない区間or関門限定での使用
ではないでしょうか。
日豊本線に固定ホーム柵設置駅もありますし、基本編成やSAKIGAKEを加えても計6編成ですから、基本的には関門封じ込めだと思います(関門運用は5運用です)。
SAKIGAKEを加えたら計7編成ですね。おそらく加わらないと思いますが。(基本4編成、附属4編成で、1編成解体済み)
郡山に入場していた期間を考えると、60Hz対応等の改造が行われていたとは考えにくいので、九州入りしてから運用入りに向けての工事が行われるものと思われます。改造が60Hz対応と外板塗装だけの最低限のものになるのか、もっと大掛かりなものになるのかは今は予想しがたいですね。
60Hz対応に加えて、JR九州のことですからデザイナーにでも頼んでそれなりに派手なデザインになる可能性もありますね。それと、譲渡がこの2編成だけで終わるのか、さらに譲渡されるのか、といったところも気になります。
変圧器に関しては50Hz品を60Hzエリアで使っても問題ないようです(逆はダメだそうですが)。
なので、電源系統(主変圧器およびその架線側)の改造はほぼ不要と思われます。
https://fa-faq.mitsubishielectric.co.jp/faq/show/13044
もう水戸岡デザインではないだろうし、813のリニューアルが始まるならそれに揃えたり、似たようなものになると予想します。
まずはこの2編成が先行して改造、追って3編成程度譲渡で、最終的には下関~小倉にほぼ封じ込めで、【交直流電車】が必要な分だけ置き換え。
(配置は直方なら下関~直方の出入庫運用有。南福岡か大分なら小倉~南福岡や小倉~大分は回送と予想)
※九州でホームドアは新幹線か筑肥東線の筑前前原以東のみ。ただし3ドア用ホーム柵は鹿児島線、日豊線に数駅あり。
個人的には内装と椅子の交換はしてほしいです
(特に椅子は、305や817白缶が柔らかくお思えるくらい硬い。卵割れるくらい硬いので)
形式はどうするでしょうか?
以前も話題になっていたと思いますが、E501系の「E」は外す可能性が高そうですかね。
そうすると単に501系とするのか、はたまた別形式にするのか。
皆さまの意見はいかに。
過去の高千穂鉄道からの譲渡の例などからするとJR九州は管理上面倒なためか少数車両のために新形式を起こしたがらない傾向があります。
今JR九州にいる車両の中だと303系が一番209系と車体構造が近いので70-000系ともども303系にそれぞれ新番台を作ってそこに編入させると思います。
ただ、形式の300番台は通常は直流車両に付けられますがあくまで国鉄時代からの慣習なだけで別に交直流車両に付けてはいけない規定がある訳でもないですし、現にJR九州はななつ星用の客車を付番法則無視で77系と付けた実績があります(本来の規定の則るとななつ星用の客車は97系になるはずである)。
海幸山幸はもともとキハ125の兄弟車両だったからではないでしょうか?
近年では77系にYC1系に2Rと独自のつけ方もしているのですが、反面821系のように従来のつけ方もしているので何とも言えません
案外415系500番台とか5010番台にするかもですね。
訂正:415系500番台→5000番台、です。
あくまでも九州内での形式では303系が共通項では一番多いだけで、元TR-400形の様に同一の製造会社ではないなど303系に編入するのは支障が出かねない気がします。
E501系に関してはJRの附番方法に則ったものですし改番する理由があまりのでは。
JR九州へ譲渡のE501系2本は、K501系を名乗るかもしれません。
関門トンネル区間で使用される見込みです。
しかし、2本だけでは車両不足になるので、不足分は気動車で415系を置き換える可能性もあります。
不足分を気動車で賄うなら最初から気動車だけで回すと思います
知りたかったことはここで頂いているコメントの中に「6編成必要である」とありますので妄想に全振りします。
・交直流車でありながら、JR九州の普通・快速用交流車両と併結可能な設計へと大改造。
→その必要が無い
・直流車として竣工するであろう筑肥線向け改造車とも直流区間では併結可能。
→その必要が無い
・何ならDD・DE牽引で筑肥線へ出入りして代走も出来る。
→303系・305系があるので必要が無い
・E501系の基本編成をゲットした暁には8両編成も誕生し輸送力列車として大活躍。
→うーん・・・415系1500番台・500番台の譲渡時も8連固定イラネだったので可能性はゼロかな
(JR東日本で415系ステンレス車13両廃車の報が出たので蓋を開けてみたらサハが2両と変態クハが1両入っていた JR東日本側で訓練車に使いたいだの故障が出ただのでステンレス車は4連1本のみに終わる 的な脳内ストーリー)
その通りになるわけがないので、何でも言えるのであれば言っておきます。
最近の当サイト深夜帯に投下されたコメント、深夜テンションなのかポエムのような、或いは大喜利のような匂いがするコメントをよく見るようになった気がします。
真剣なコメントとは異なる類のものとして割り切って見てはいますが、匿名投稿なのに我を主張したいような内容で、同じ人物が1,2名ほどで書いているような雰囲気です。
せっかくならお名前を明記すればいいのにと思います。
こう言ってしまうのも忍びないのすが、「公式発表以上のソースがない中で状況証拠をもとに推察して議論を交わしていく」と言えば聞こえは良いものの、chakuwikiより多少は大人ぶった言い方で持論を展開できる程度で所詮は妄想…想像力の高いコメントが見受られることが多いのが実情だと私も感じています。
とはいえ仮にその考察が正しかったところで一体何になるのか?更に言えば(このサイトの趣旨を真っ向から否定しかねない発言になりますが)その議論そのものに意味はあるのか?となるだけですし、真剣なコメントだとかポエムだとかを突き詰めて考える必要性については疑問を禁じ得ません。
素人です。
ふと思ったのですが…
次の501系配給、まさか6連じゃないですか?
りんかい線先頭車と組ませて、501系の「予備」に
まわしたりして??
そこまでして数を確保する必要性はないです
E501系の基本編成は水戸・日立エリアの激しいラッシュ輸送に特化した運用に就いているので、同等の輸送力を持った車両が出ない限り常磐線を離れる事は難しそうです。
今後の購入予定の車両について触れていないだけの可能性もありますが、今回の8両しか導入しない可能性もありそうだなというのがこちらの記事を読んだ感想です。
https://trafficnews.jp/post/587514
素人ながらすみません。(上の人とは別人です。)
元りんかい線の70-000形が動きがないことを踏まえると、数年以内に運行を終了するE501系10両編成のモハユニットをもらって4両を組むと思われます。
10両編成のサハを全車廃車にすると、(クハ-モハ-モハ-モハ-モハ-クハ)が残ります。
ですが、先日甲種されたK752・K753編成のようにするためには、
やはり(クハE501-モハE501-モハE500-クハE500)と、
(りんかい70-000-モハE501-モハE500-りんかい70-000)が混同する形態になると思います。
これにより、オールE501系が6編成(7編成)とりんかい・E501系連結車が4編成用意をして、不足分を置き換えると思います。
残りは、、、どうするんでしょうかね(汗)
自分としてK751編成が解体された理由は、FRPはそのままリサイクルセンターに送られましたが、スカートや屋根上機器などは取り外されていたので(719系なんかは直で解体していたので)九州への予備部品の供給(車体に取り付けたまま輸送するとコストがかなりかかる為、ばらしてから)だと思います。
(K751編成が解体された明確な理由は未だ謎ですが)
乗り物ニュースか何かの取材で、りんかい線の車両導入は筑肥東線103系置き換えのタイミングだったので購入したって言ってたような気がします。
りんかい線にしても、今回のE501にしても、JR九州公式がまだ何も言ってないのは気になります。
とはいえ、或る列車のように他社(或る列車は四国)から購入した車両を3年放置してから改造してデビューさせるも、他社から購入して改装してデビューさせますってニュースリリースはなかったので、今回の2種も何も発表が無いまま数年経過する(先に車両だけは確保しておく)のかもしれません。
※E501が4両になったのは、5両だと2M3Tで関門トンネルの急勾配に対応できないからというのもあるかもしれません
E501が4両になったのは、単純に5両だと持て余すだけだからではないでしょうか…。
現在も4両で運用されているのに、増車する理由が見当たりません。
「数年以内に運行を終了するE501系10両編成」のソースはどこでしょうか…?
今回、E501が九州に譲渡された件と関連して、415系を淘汰するためにE501の基本編成も譲渡されるのではないかという推測によるものではないですか…?
りんかい70-000にE501を組み込むのも懐疑的です。
直流車と交直流車の混結となり、単純な異系種の混結よりも改造メニューが増えるのが明らかです。
それなら、最初から70-000形を4両単位で譲渡してもらった方が合理的かと思います。
> E501の基本編成も譲渡されるのではないかという推測
E501が全廃されるとの労組情報の翌日にE501の運用が1つ削減されると訂正された情報の移り変わりから推測すると、俄かに全廃にしない意向は見て取れます。10月? 来年の3月あたりにまた事態が変わるかも知れないですがそれは分からないですね
> 単純な異系種の混結よりも改造メニューが増える
そもそも70-000単独で筑肥線向けとして見たときに、電動車がなく古来のシステムに適合のうえ改造する理由もないので、”ドンガラ” の状態にするだろうとの推測が立ちます
そこまでのメニューはどんな車体を使っても一緒ですよね?
E501に関してジャンパ栓周りが綺麗になっていたとの目撃を信じるなら、JR九州側での機器更新は行われないと推測します
非公式ながら乗りものニュースの記事で
・関門トンネル用
・ショートリリーフ的な使い方
とでてきましたね。
そして「その後」についても、
>「例えばJR東日本が交直流電車を新造する際に、一緒に発注する方法もあるのではないか」
だとかで。
https://trafficnews.jp/post/597376/2