先日8000系8500型が引退し、10000系10000型・10030型への世代交代が完了した東武亀戸線と大師線。
そんな両路線ですが、今後は自動運転に対応した新型車両の導入が予定されています。
また数年後に新型車両への世代交代が見込まれる亀戸線・大師線ですが、その後の10000系列の処遇はどうなるのでしょうか?
先日8000系8500型が引退し、10000系10000型・10030型への世代交代が完了した東武亀戸線と大師線。
そんな両路線ですが、今後は自動運転に対応した新型車両の導入が予定されています。
また数年後に新型車両への世代交代が見込まれる亀戸線・大師線ですが、その後の10000系列の処遇はどうなるのでしょうか?
コメント
10000系列2連は伊勢崎線の末端へ転用され、800系・850系の代替に使われると思います。
同意見です。減車前提となりますが、他に適当な車両は無いでしょう。
2連なら 地方私鉄が欲しがると思います。
10000系にしろ、リニューアルして10年も経たない車両を売却する理由がありません。
リニューアルして10年も経たない車両を売却する理由がありません。
とありますが、既に10000型でさえ経年は40年ですから、一般的にはリニューアルから10年でも廃車になっておかしくはない状況です。8500型の後期車と数年しか変わりません。
同意です。
自社内の更に古い車両の置き換えに使えるのに、それを差し置いてまで他社へ譲渡する理由がありません。
800・850型の置き換えに用いられると思います。減車となる点が気がかりですが、8000系もそろそろ限界でしょうし、例え輸送力が落ちようと10000系列を使いたいと考えます。本数と運用数的には2連のみで8000系を全て置き換えられるようです。野田線含めた本線系統の8000系は近い未来に見られなくなりそうですね。
10000系列の2両編成は、東上線の末端区間及び越生線に転出し、8000系の残存車を置き換える可能性があります。
ATCが載せられないのでそれはありません。
それが故に11201F,11202Fは東上線から撤退していますから。
東上線の末端と越生線には9000系列か30000系が転用されると思います。
流石に東上線系統では越生線は勿論、末端でもまだ2連は輸送力不足です。
本線系統は854F置換で実験と前例が出来てしまったので800/850系置換に回る可能性が高いかと。
群馬地区もそれなりの人口はいますが既に車に流れてしまっており今更増発しても大手私鉄の人件費ペイできるほどの増収もないでしょうし。
日光線新栃木以北は2連で十分な気もしますが勾配性能的にどうかと思いますし。
どのルートでも修繕から期間が長くなる0番台は廃車だと思いますが。
多分伊勢崎線などで使われている800型と850型を置き換えるのに使われると思います。
東武10030型のうち、大師線・亀戸線で運用されている編成については、今後新型車両の導入に伴い、館林地区に集約される可能性があると見ています。
なお、ここでは増解結の人員確保や作業場所といった課題はひとまず考慮せず、ラッシュ時には2連+2連で4連を組み、時間帯に応じて柔軟に運用する形になるかもしれません。
現時点では、800型・850型のうち、1編成を除けば検査期限にまだ余裕があるようです。そのため、検査期限の迫った1編成については、延命のための検査を実施して引き続き使用されるのではないかと予想しています。
以上、いささか妄想の域を出ない内容ではあります。