筑肥線・唐津線103系1500番台で現在標準のレッドとシルバーの姿は3代目の塗装で、乗務員室扉がイエロー・車体裾がグレーに塗られ、スカートに白線が入ったより派手な2代目の塗装が存在しました。
国鉄色から塗装変更された際はこの姿でしたが、多彩な塗色が仇となったのか、塗装簡易化によって3代目塗装への変更が進められて消滅しています。
国鉄色のリバイバルが行われた今、この姿が復刻されれば103系1500番台の歴代塗装が全て揃うことになりますが、復刻の可能性はあるのでしょうか。
JR九州 103系1500番台
103系1500番台のこの塗装も復活希望。 pic.twitter.com/YQ0ZrsqU7N
— 意識低い形(けい) (@elegant_8000) May 28, 2025
調子に乗ってもう1枚。
乗務員ドアが黄色・側面が濃淡グレーのツートンだった頃の103系1500番台。
2000年代中頃から303系に合わせてやや簡略化された塗装に。 pic.twitter.com/TyaGpxsdon— 意識低い形(けい) (@elegant_8000) November 28, 2020
並べてみると現行塗装のシンプルさが良く分かる。 pic.twitter.com/soofpM3hTV
— わじろ (@wajiro_ao) February 2, 2022
コメント
簡略化されただけで同じ外装、と捉えられていれば、本線営業用に復刻して貰えるかは微妙な気がしますが、今後の撮影会イベントのサプライズとして先頭車へのラッピングで簡易復刻する展開はあり得そうなラインの姿に思います
水戸岡鋭治が絡んでるデザインのためないとみていいでしょう。
国鉄色は国鉄時代に国鉄がデザインしたものなのでどう使おうが自由ですが水戸岡鋭治氏がデザインしたものはロゴ等ありますので……
今後も103系の検査入場があればやるかもですね。
りんかい線の車両による置き換えで、もう検査入場が無ければしない気がします。