東武野田線(アーバンパークライン)に順次導入されている東武80000系。
今後は完全新造車に加えて既存の60000系の減車により余剰となった中間付随車を組み込んだ編成も登場予定となっていますが、その仕様の編成については「80050型」となる事が明らかとなりました。
この80050型は先述の通り中間付随車が60000系から流用されることになっていますが、それに伴う仕様変更はどのような感じになるのか、また野田線以外を含め今後更なるバリエーションの80000系列は登場するのか気になるところです。

東武80000系80050型が登場予定
一部編成の中間付随車が60000系から編入されることが明らかとなっていた東武80000系ですが、月刊とれいん2025年5月号の特集「東武鉄道 80000系電車」によると、上記仕様となる18編成については「80050型」となり車号の下2桁が「
コメント
東上線向けに新形式(90000系)を出した時点で、標準形式としては向こうを採用するつもりなのではないでしょうか。
本線の標準仕様である6両ですと標準は3M3Tですが、これであればあえて同期電動機である必要性はないでしょうし、コスト面でも採用する意味がありません。いくらなんでも2M4Tは特急車はともかく普通列車では運行安定性に問題出るでしょうから。
今回登場する60000系組込みの80000系80050型でも、たとえば仕様統一させたE231系500番台を組み込んだE235系0番台以上の差が出ることはないのではないでしょうか?
90000は恐らく6連は作れないと思います。
80030系を製造して浅草口直接導入するか90000系を追加製造して30000系を再分割するかどちらを選ぶかでしょうね
そろそろ800系列及び特急車を代替しないといけない車齢ですし
半直新車は有楽町支線開業予定年度考えるに九万ではなく次の世代になりそうですし
新造車はともかく、連結対象の製造元が変わる転用車はモニタ装置周りや制御系等総取り替えの大工事になりそうですね。
単純なオンオフ制御でオバケジャンパで連結可能だった昭和の車両とは話が違うかと。
80050型の区分を設けることが明らかで他路線への展開をするとなると百位は車両の編成内での組成位置ですので81000型となるのでしょうか。短編成用で桁を落として8000系じゃまだ全廃してないですし。
わざと書いてるのかもしれませんが千位は車両連結順の番号欄としてすでに使われておりあり得ません