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復活数年で再消滅の京阪6両編成・当初の計画と今後の再復活可能性は?

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2020年度から新製された京阪13000系30番台で十数年ぶりに復活した京阪電鉄の6両編成でしたが、同番台の組み換えによる4両編成化に伴い、僅か数年後の2024年度中に再び消滅する結果となりました。
組み換えはここ数年の輸送需要の変化を踏まえたものと見られるため、6両編成の設計や新製の時点では数年後の消滅を想定していた訳ではなかったことが考えられますが、当時はどのような車両計画であったと考えられるのでしょうか。
また、何らかの形で再び6両編成が復活する可能性は考えられるのでしょうか。

京阪13031-⑥-13081が4連化(13031-④-13081)
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京阪本線4連運用が開始・13042Fなど4連複数編成が営業開始
既報の通り、本日京阪電鉄のダイヤ改正が実施され、京阪本線の普通・一部の区間急行が4両編成化されました。同時に、新製や組み換えで順次組成されていた13000系30番台4両編成で、営業運転を開始していなかった大半の編成が一気に営業運転を開始して

コメント

  1. そもそも13000系5次車は3000系半端車を組み込んで7連化することを前提に、6連で登場したものと思われます。当車の登場時点で既に3000系にもプレミアムカーを連結することが発表され、3000系に半端車が発生することは既に見込まれていました。また、元々京阪電車の6連運用は5〜6運用程度とかなりの少数派で、また7連での代走も可能なものでした。

  2. やはり13000系30番代は3000系プレミアムカーの余剰分を組み込んで7連にしようと考えていたのだと思います。しかし、プレミアムカーや13000系30番代の新造発注時には分からなかったコロナ禍が訪れ、鉄道需要が減ったために6連のまま導入にして様子を見ていたものの、今後の少子高齢化、人口減少を考えると思い切って部分的に本線4連ワンマンが理想となっためこのような大規模組み替えに至ったのではないかと思います。
    駅などの6連対応機器は今も残っており、守口市や萱島のホームドアも6連を考慮した作りになっているので、今後7連を徐々に6連化するという可能性も0ではないと思います。

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