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カツK417編成とカツK409編成の10号車が交換されることはあるのか?

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2021年に自動車と衝突し10号車のクハE531-17(初代)が火災被害に遭ったE531系カツK417編成。

その後はカツK409編成に連結されていたクハE531-9を組み込み復帰しています。

一方でそのカツK409編成は一時期カツK461編成のクハE531-1011を組み込み営業運転に使用されたこともありましたが、その後は長期運用離脱を経て新製されたクハE531-17(2代目)を組み込み運用に復帰しています。

K409編成に組み込まれているクハE531-17(2代目)

このような経緯から現在カツK409編成とカツK417編成は10号車の車番がアベコベとなっていますがこの2両が交換されることはあるのでしょうか?

↓一連の主な流れのフォーラム記事

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コメント

  1. 交換する意義も必要性も無いですが、代替新製された新クハE531-17と在来車の検査周期の調整のため、一時的に別編成に組み込む可能性ならあると思います。

    • 元の編成にもどす理由を問うにはどのような視点が発掘されるか、お考えの案をぜひお伺いしたいです。
      K417編成はクハE531-9を組み込んだ状態で機器更新しました?
      揃う揃わないでゆえばどちらの編成も整備した時期が揃っていますし、
      クハE531-17に連結されているのがサハE531-17なのでこれで良しとするところでしょうか。
      検査周期を考慮して差し替え対象の先頭車を選定したとする解説を読ませて頂いた覚えがございますが、
      上手くお選びになったものです。

  2. 再び組み替えを行うとなると、編成中1両だけ検査種別の混在や走行距離に偏りも発生することになり取り扱いも煩雑になりかねません。
    現状問題なく運用出来ている以上、可能性は皆無に等しいでしょう。

  3. トタT71編成がクハE233-71クハとE232-68のペアで、青670編成と青467編成の車番をそのまま引き継いで製造されたあたり、特に先頭車のペアの車番にこだわりはないように思えます。これ以外にも番号の揃っていない先頭車のペアはいっぱいありますし。
    仮に番号を揃えたいのであれば、K409編成復帰時にK417編成にも動きがあるはずで、それがないということは特段気にしていない事柄なのでしょう。

  4. カツK409編成及びかつK417編成これらの編成のクハE531形が交換すれば暫定編成は解消されると思います。ただ、編成中の検査周期の関係がありますが、今後の動向が気になります。

  5. E531系は常磐線専属編成ですので、将来の廃車時期にも大きな差はないでしょう。そう考えると、検査周期を崩してまで入れ替える必要性はないですね。

  6. 戻すとなれば、1番無駄が無いように検査回帰を考えて、運用順序を入れ替えて走行距離を調整するので、JR東日本が目指す順序通りの運用と乖離します。
    戻す戻さないの判断は、現場作業員が車号と編成番号を暗記したいかどうかで決まると思います。国鉄世代の車両まではクセがあったと思いますが、新系列のクハに車号と紐付けで暗記すべきクセがあるとは思えません。
    編成で特徴を覚えておけば良く、手間暇かけて戻すとはちょっと考えづらいところではないかと思います。

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