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長らくの間2編成の孤軍奮闘が続く785系 今後動きはあるのか?

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2017年に一部編成が廃車になって以降、2編成が特急「すずらん」として789系に混じって孤軍奮闘の続く785系。

同形式は2015年時点の計画で2019年までに引退する方針でしたが現在でも活躍が続いています。

JR東日本の255系やJR西日本の681系といったJR他社の同世代特急型形式も廃車が進んでいますが、長い間動きのない785系残存車が今後置き換えられる等の動きはあるのでしょうか?

コメント

  1. 2025年ダイヤ改正で、大雪が格下げで特別快速化(キハ283→H100)となりますが、表向きの理由は旅客の少なさですが、個人的には「老朽化が進みつつある283を走行距離削減で延命して北海道新幹線の延伸で北斗から261を転用する」という感じでの改正という側面もあるかと思います。
    そして、これは785系にも言えることと思われ、今改正ですずらんは大きな変更はありませんが、来年以降もしかするとすずらん2運用分を快速に置き換え(運用数維持でも1日当たりの走行距離削減)を実施し、785系を廃車あるいは延命するという選択もあるかと思います。(最もこれは完全に1個人の妄想ですし、新車導入も0ではないと思いますが)
    総括すれば、JR北海道は近年H100の導入もあるのでそれ以外の新車製造を控えている傾向にあり、さらに今度は721系の本格的な置き換えもあるでしょうから、特急車については特急の廃止・減便・格下げによって廃車あるいは延命をするという方針だと思います。

    • 大雪の快速格下げは純粋に経費削減策の面も強いはずです
      編成も車種も減らせますから
      大雪だけなくオホーツク、宗谷線特急、すずらんの一部も快速格下げをすれば特急の車種をキハ261系1000番台と789系だけに絞れます

  2. 789系の0番台(6編成4運用)と1000番台(785系合わせ8編成6運用)の運用が分かれている以上、特急列車の本数を維持したまま785系を淘汰するのは不可能でしょう。
    あれだけの事故を連続で起こしてしまった会社としては、予備車減らすという方針は採りたくても採れないでしょうし。もっとも、それがかの会社の経営を圧迫している側面もありそうですが。

    • 789-0を減車して-1000と共通編成化・予備車削減する線は考えられませんかね?
      うまくすると浮いた車両と保留の増結編成を組み合わせて1編成でっち上げられるかもしれません。

    • >789-0を減車して-1000と共通編成化・予備車削減

      無理ですね。
      編成構成も座席配置もまったく違いますから、共通運用化してもなんの効率化も出来ず、むしろ販売上の支障だけが際立つでしょう。

  3. 利用者減少しか見込めないJR北海道には、資産を持つ事が経営負担になっています。
    北海道新幹線が開業した暁には、「北斗」が廃止になるでしょうから、その時に余ったキハ261系を代わりにあてがうと考えます。

    • それまで785系を延命するぐらいならストレートに減便してでも特急の編成数削減か快速格下げだと思います

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