JR東日本GV-E400系やJR北海道H100形の製造実績がある川崎車両において、前面部分はこれら形式と同じながら、側面の旅客用扉設置スペースが3箇所となった片運転台車両の構体が確認されました。
H100形は2ドア・両運転台のみ新製中、GV-E400系は新製そのものが途絶えている状況で、今回確認された車両の正体が注目されます。
GVベース? の窓の少ない3ドアは何だ? 後藤くん発送付きの水曜日 | 神戸鉄道案内
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コメント
現時点で確認できる計画では、HB-E220系の可能性がありそうです。
21年6月のゼロカーボン・チャレンジ2050の資料では、「ハイブリッド車両・蓄電池電車を軸にした上で水素電車(燃料電池車両)の試験も行う」とあり、GV-E400系の製造は事実上打ち切られた、との見方が強いですね。
参考サイト:https://note.com/2view/n/n45fde33af126