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トイレ設置、グリーン車連結から除外か?トタH49編成の今後は??

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現在東京総合車両センターに入場中のトタT40編成を持って5年かけて続いたE233系0番代58編成に対するトイレ改造をはじめとしたグリーン車連結準備改造。(T編成42本、H編成16本)

2020年に増備がされたトタT71編成以外の201系を取り替えた量産車で、唯一グリーン車連結準備改造が施行されず現状0番代で唯一ホーム検知未設置かつTASC装置未搭載のトタH49編成ですが、今後どうなるのでしょうか?

トタT40編成東京入場
5/23日、E233系0番台トタT40編成が東京総合車両センターへ入場(TK入場)しました。装置保全時期での入場で、今年度、東京総合車両センターにて中央快速線グリーン車組み込み準備改造を実施予定であることが明らかになっていることから、同編成
中央快速線グリーン車連結に伴う動き
中央快速線、青梅線のグリーン車組み込みに関するE233系の車両動向をまとめています。
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コメント

  1. 転属等はなく青編成になると予想します。
    現状では青編成とH編成で代走する場合がありますが、H編成にグリーン車が入ればそのようなことはできなくなりますし、五日市線をワンマン化するのであれば予備車がさらに多く必要になると思います。

  2. JR東日本は具体的なダイヤを想定した上で組み込み数を決定していると思いますが、主に青梅線内の運用が不明であるため、青編成の所要数が不明な状況です。
    現状ではG組み込み編成予備2説、中央線減便1本説、G組込編成青梅線内減便1運用説(増結を伴う説、伴わない説)、青梅線内1運用振替説(4両説、6両説、8両説、10両説)などかなり幅広い想像が可能なんですよね。
    個人的な予想としては、現時点で動いてない以上中央線減便の可能性が一番高いと考えており、その場合は単純に余剰になります。活用の動きがあれば動員されるでしょう。

  3. グリーン車組み込みに合わせてH58とH59が青編成から編入されていますので、そのままいけばH49は青編成に用途変更だと思います。H58とH59が改造されたのには驚きましたが、当時としては全59編成に改造する予定だったのでしょう。
    一部で言われている京葉線転属は、分割編成が4編成に全日2運用な上、これから増えるとは思えないのでないと言っても過言ではないですね。

  4. 実際に青編成は予備が苦しい状況で、青編成・P編成に編入するのが良いのではと感じます。京葉線は労組資料で軽くワンマン化が示されており、これ以上分割編成を増やせないのではと思います。

  5. E233系0番台は機器更新が予想される状況にあり、過去に実施された機器更新においては予備編成の増備を行っているケースがあります。過去の労組資料において機器更新時に予備編成の増備を検討することを示唆する記述がみられており、それを考慮するとグリーン車を連結する予定のT編成やH編成の機器更新用とは別に青編成に対する機器更新用の予備編成としてH49編成を活用することも考えられると思います。

  6. グリーン車の連結対応に気を取られているのか、TASCが設置されていない点が見落とされているようですね。
    TASCについては青梅線の一部区間(青梅~立川)も導入範囲に含まれており、運用範囲の関係から青編成に対しても既にTASCの設置が完了していることを考えると、209系も含めて中央線快速電車並びに青梅/五日市線で運用されるTASC非設置車については基本的にTASCの運用開始と共に撤退(他系統への転用もしくは廃車)と考えるのが自然でしょうか。
    昨今、特に今年度の絞りに絞った調達見込みや、ちょうど当初の予定であれば京浜東北線へE235系が投入されるはずだった時期(2024~)に突入したことも踏まえると、近々豊田に限らず首都圏各区所にて発生した余剰車全般に何か動きが見られそうな雰囲気はありますね。

    • TASCは京葉線にしろどの路線にも必要になるので、TASCを設置していないという理由だけでその辺は分からないのではと思います。もちろんこの後改造を控えている可能性も充分あり、用途変更のない青編成やグリーン車組み込み対応車は先に改造して、用途変更をするつもりのある車両の改造を後回しにするのは当然の話です。

    • どこへ転用されるかは定かではありませんが、少なくとも今の段階でTASCの導入予定が具現化していない、もしくは整備計画のない線区では当然現時点でTASCを搭載している必要はありませんから、TASCの有無が大きな意味を持たないということはまず考えられないと思います。
      例として挙げていただいている京葉線についても、現状京葉車両センター所属の車両に対するTASC対応の工事は計画も含めて何もない行われていない状態ですから、数年後の時点ならともかく、直近でTASCのない編成が転入してくることに支障は全く無いと言って良いでしょう。

  7. 中央快速線のE233系0番台は現状59本にT71を加えて60本ありますが、G車挿入対象外の2本の内T71編成は京葉に転属して209系500番台のケヨ34編成の代替を実施すると予想してますが、このE49編成は機器更新時の予備で残るとは思いますが、他の青編成の機器更新実施時の予備車としてワンマン化の上で予備車になる可能性が濃厚と思いますよ。

    • 訂正です。
      E49編成と言うのはH49編成の間違いでした。

  8. TASC対応改造をしていないということは、他線転属が前提かもしれません。
    となると、京葉線の機器更新の予備車としてケヨに転出と予想します。分割編成は固定編成の予備を兼ねることもできますので。T71編成はTASC対応となっているので、転属するとすれば埼京線ではないでしょうか。

  9. 京葉線の分割編成と合わせて6両、4両を5本ずつ捻出して、房総運用の置き換えか中央東線の211系の置き換えを行うと思います。

  10. 青編成への編入が最有力かとは思いますが、南武線転属の可能性も考えられると思います。理由としては、計画に変更がないのであれば2025〜2030年頃を目処にワンマン運転化を検討している線区であり、中原区(便宜上こう呼びます)の8000番台車にそれに対応する改造を施工、そのための予備車確保の線も有りうるかと思うためです。

    • 南武線については元青編成のN36編成を除きワンマン対応化工事を実施済みのため、新たに予備を用意する必要は既にありません。

  11. Muetrainの置き換えの種車にならないですかねぇ。未だに209系なのはどうなのかと思います。
    研究を引き続き行うのであれば、そろそろE233に置き換えてはと思います。

    • Muetrainでの研究開発は、現状では足回りよりも通信関係が主体だったかと思いますので、そうなると、房総に209系がまだいるうちは、あえて取り換える必要性は薄いのではないでしょうか。また、足回りの研究開発であれば新車を作ったほうが早い(税制優遇措置もある)ですし。

  12. 現状青運用(青・P編成)の予備編成が乏しく、特に4両編成側が青・P編成共通で1本しかないため、今後機器更新があることを踏まえると、車両不足が避けられません。

    しかしながら、グリーン車連結済みの12両での代走自体は不可能ではないものの、立川〜青梅間のみに限られてしまい、この間の中央線車両の予備も減ってしまうこと、仮に今後五日市線でもワンマン化すると言う話まで出るものなら、このトタH49を宛てがうのが最も最善な策かなと。

    逆にこのトタH49編成自体が一番最初に機器更新をして今後の予備車として賄うと言う可能性もあり得そうかなと。(場合によっては4両側にワンマン化?)

  13. 一部Blogでは他区分番台とも組み合わせて6連になると書いているところがありますね。

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