今年9月以降、中央快速線へTASC(定位置停止装置)が導入されることが明らかとなりました。
これはグリーン車導入やホームドア設置に伴い導入されるものと思われますが、E233系がその対応改造を行う間予備車として運用されている209系1000番台の今後の去就に注目されます。
中央快速線TASC、9月以降より使用開始予定
公開済み労働組合資料にて、中央快速線TASCが今年9月以降に使用を開始する予定であることが明らかになりました。12両化に伴うホーム延伸長を最低限にするため、ホームドア整備とは別に、TASCを先行導入する計画が判明しています。ソース(情報源保
コメント
青編成を共通予備とし、時折代走させることでカバーし、209系(1000番台)については当初予定通り引退では、と思います。
では、長総に配給されて、廃車解体の可能性もありそうですね。
E233のG車組み込み対応改造も最後のT40編成が施工中でまもなく完了します。
T40が出場し運用復帰すれば、トタ81・82は存在意義が完全に失われます。
検査期限が迫り、制御機器も未更新のため、TASC供用の前に運用から離脱し、他線への転用・他社への譲渡もされることなく廃車解体になるでしょう。
後はG車組込終了で伴走車も不要になる故、G車連結対象外となってる最終増備車であるT71編成の今後の処遇も注目されましょう。
順当だと京葉転属で209系を置き換えると思いますがね。
以前障害者団体の資料ではJRは23年秋ごろに209系を撤退させるという文章があったので、TASC導入時期が9月であることと時期がほとんど一致しますね・・・。
東京入場中のトタT40編成もそれまでには改造を終え豊田に戻ってくる可能性が高く、2編成グリーン車連結編成、1編成は伴走車必要がいるとはいえ、過去のダイヤ改正で運用が減ってるので青、P編成も総動員すれば209系抜きでも回りますね。
さらに209系1000番代は2編成しかいなく、主要機器未更新のために転用せず廃車、実質この1択しかないかと。
すいません。23年秋ではなく、24年秋に訂正です。
TASCの運用開始時期が決定→209系引退、ではなく、E231系のG車組み込み改造が終了し、209系1000番台が引退可能となった2024年秋にTASCの運用を開始することになった、ということではないでしょうか。
これから再び改造を行うとは考えにくいので、FD対応改造時にTASCに対応する機能も既に追加されていて、9月になったら使用を始めるだけの状態なのではないでしょうか。
したがって新たにE233系が改造入場したりする事はなく、209系の引退予定も変わらないと思われます。
もともとTASCはG車改造メニューに入っていたはずです。ホーム延伸を最低限にするためには必須という扱いだったはずなので。
ですので、9月以降は209系も引退し、G車組込もそう遠くない時期に実施され、来年春のダイヤ改正でG車サービス開始、という線ではないでしょうか。
元々が改造予備として廃車寸前の車を持ってきてるのだから…
用済みになれば
今度こそ当然に長野(郡山?)送りでしょう
209系の中でも地下鉄対応の異端車で
両数もないから転用先も売却先も無いはずだし…