今年のゴールデンウィークより、動態保存車として臨時列車での運行を開始した東急8500系8637F。
今後も繁忙期のこどもの国線臨時列車やイベント列車として運行することが見込まれますが、非VVVF車であるため将来的な部品枯渇やいわゆる"2035年問題"に左右される可能性も十分考えられるでしょう。
果たして8637Fはいつまで動態保存車両として運行されるのでしょうか?
鉄道ピックアップ今年のゴールデンウィークより、動態保存車として臨時列車での運行を開始した東急8500系8637F。
今後も繁忙期のこどもの国線臨時列車やイベント列車として運行することが見込まれますが、非VVVF車であるため将来的な部品枯渇やいわゆる"2035年問題"に左右される可能性も十分考えられるでしょう。
果たして8637Fはいつまで動態保存車両として運行されるのでしょうか?
コメント
東急に意思があれば、東急8500系8637Fを動態保存で維持することは可能と思います。
潤沢に部品を廃車から確保はしているでしょうし、
長野電鉄や伊豆急に譲渡した車両も今後廃車が想定され、今後も部品は確保できるからです。
臨時列車としてなら、2035年問題も回避できるでしょう。
ただし、コーポレートアイデンティティとなれば、9000系もかなりの存在感があり、
西武への譲渡から3編成が外れるようですから、9001Fも動態保存の候補になりそうです。
東急のことですから2本とも維持される可能性もありますが、
9101Fと入れ替わりに8637Fの動態保存が終了になる可能性はあるかもしれません。
最も9101Fに関しては、5両で大井町線での営業を臨時で続ける等、
CBTCに更新されるまではより攻めた使い方もしばらくはできそうですが。
参考までに東急の歴史上で同じように存在感のあったデハ5001を車体切断して渋谷駅前の待合所に加工し、クハ8001も当初恩田で保管していましたが結局解体した過去がありました。
さて9101Fはどうなるか。
トップナンバーだからと言ってあまり期待しない方が良いかもしれませんよ。
9101ではなく9001Fです。
譲渡車ながら未だ健在の長電8500系や伊豆急8000系などが完全に運行終了するタイミングが潮時じゃないかなと思います。
少なくともこれらが運用に入ってる内は部品供給が途絶えていないという逆説にもなりますし。
西武譲渡対象外の9001fと共に当面は残るものだと思います。
GXに関してはSLに関して特に言及していない所を見ると「動態保存車を除く」という条文が隠れている気がします。
そもそも努力義務ですし。
所謂”2035年問題”に対応しての運行終了は、いったんあるかなと睨みます。
なのですが、その後の話…床下(走行装置群)をばらして再現展示し、
【歴史資料「昭和時代の最先端テクノロジー!!チョッパ制御の電車が動くまで」】みたいな、
8500系だけに留まらずサイリスタ〜界磁〜4象限チョッパ制御までを網羅した実動現物チョッパ制御展示会?みたいなことは絶対必要かな、と思えてなりませんが…
それは興味深いですね。この手の保存って丁寧に必要な部品を取り外すだけでも手間がかかり、またチョッパを電車を動かすわけでもないのに動かすと通常の損失だけでなく本来回すはずのエネルギーも熱として捨てると熱と電力がとてつもなく、本物を展示用に動かすのは容易ではないとは思います。静態保存の方が安く安全になるので可能性は低いと思います。
ただやはり興味はありますね。大改造をすれば不可能ではないですし。もしそれをするとして4象限はどこから持ってくるのでしょうかね、アストラムラインにまだ部品があるのでしょうか。仕組み的には電機子と界磁を合体させただけなので保存意義はそこまで高くないかもしれないとはいえ。
トップナンバーというわけでもありませんし、工場職員や乗務員の研修用の教材としても9000/9020系の譲渡対象外編成の方が適当だと思いますので、遠からず完全引退すると思います。
部品枯渇に関しては秩父鉄道7000系の引退が最も危ない時期と考えてよいでしょう。2035年問題に関しては近鉄でも既存車を全廃できそうにないという背景を考えるとこれが引退を左右される原因にはなりにくいと踏みます。長いとこどもの国線の全4 – 5両化を決めY000系の追放が決まるまで残されるでしょう。
そもそも動態保存というのは建前で実際はこどもの国線車両の更新予備ではと思いますね
8637Fがどれだけ生き延びるかは部品の確保次第だと思います。とは言ってもこれまでに廃車した車両からどのくらい確保出来ているかは不明ですし、伊豆急や長電や秩鉄から部品を融通してもらえるのかも不明ですが。
ぶっちゃけ伊豆急や長電や秩鉄の8000系列は8637Fとは製造年次が異なりますし、同じ系列と言えどもどこまで部品の互換性があるのかも気になりますけどね。
そして8637Fはそもそも定期運用がない動態保存車ですから、VVVF問題も例外扱いを受けると予想します。
むしろ長野電鉄へ譲渡した8601f(白Hゴム・3両)を引退後に呼び戻す可能性すらあるのではないかと思いますね。
その場合入れ替わる形で8637fが危うくなりそうですが。
テクノに8606―8506を保存していることを踏まえると8601Fを東急に戻すかは微妙なところだと思います。
まぁ3001―3002を東京メトロに戻しましたから可能性はゼロとも言えませんね。