箱根登山線で活躍する100形(モハ1形・モハ2形)と1000形「ベルニナ号」の一部車両を除く18両の車両に、車内防犯カメラなどの安全性を向上させる車両装置を導入することが小田急箱根から公表されました。
100形は以前から新型車両4000形導入に伴う引退が公表されていましたが、1000形は現状そのような情報はなく、また「一部車両」との記載から、同形式の今後が注目され始めています。
現在運用される同形式は全編成に2000形「サン・モリッツ号」の中間車を組み込んでいますが、安全装置導入対象外となる「1000形の一部車両」という表現は何を意味するのでしょうか。また、これらを踏まえた上で導入対象となる「全18両」はどのような内訳となるのでしょうか。
箱根登山電車で安全関係装置導入(1000形の一部は対象外)
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箱根登山電車「100形」2028年1月に引退、新車に置き換え
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箱根登山電車「4000形」が2028年度に導入予定
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コメント
内訳で言うと3000形8両、2000形7両(2連2本と3連)は決定で、1000形2本中1003Fの1本3両がカメラ設置対象、1001Fが4000形追加による早期の置き換え対象と考えられます。この言いっぷりではモハ2201・2202も1000形の一員と予測でき、かつ2000形オンリーの編成が既にリニューアル済みな中で未更新なため1001Fは車齢50年前後(2201は車齢40年前後?)で早々と消されるでしょう。
ちなみに私自身は4000形発表時点において自体1本で終わると思っておらず、1000形も4000形追加増備で消されると予想していたため、ある程度予想通りだったと感じます。
一部というのが単純に2編成のうち片方なのか、それとも編成内の一部車両のみ(=中間車のみ?)なのかはわかりませんが、おそらく公式発表していないだけで、そのままベルニナも置き換えて中間車は元のサン・モリッツに戻すのでは?
サン・モリッツと違いベルニナは車体更新もされていないですから、置き換える動機としては十分でしょう。アレグラ導入の時も、2両編成の導入は当初発表にはなく、単行が入ってから少し後のことでした。
現行サン・モリッツと併結している単行アレグラは置き換えに導入する新型車両(4000形の2両?)の増結車両に振り替えればよいだけでしょうし。
計算上、モハ1・2を除くと両数は21両になります。3両が対象外となるため、1000形(4両)のみで換算すると計算と編成構成上不自然になるはずです。
>現行サン・モリッツと併結している単行アレグラは置き換えに導入する新型車両(4000形の2両?)の増結車両に振り替えればよいだけでしょうし。
4000形は現在の公式発表では3両編成のみです。
>計算上、モハ1・2を除くと両数は21両になります。
>3両が対象外となる
であれば1編成のみサン・モリッツごと置換えということですね。
私の取り越し苦労だったようです。ともあれ今後の動向を注視ですね。
>4000形は現在の公式発表では3両編成のみです
存じています。
そのため、当初発表に2両編成の導入予定はなかった3000形アレグラの事例を持ち出したのです。
安全確認カメラが設置できない編成は恐らくですが2028年に登場が予定されてる4000形に置き替えられると思います。