8/9、尾久車両センターにてE26系カシオペアの「ファイナルイベント」として見学会が開催されました。
「ファイナルイベント」の名のように最後のイベントになるものと見られ、既に運用も終了したカシオペアですが、今後の動きはどのようになるのでしょうか?
https://news-trains.com/?p=32241
8/9
尾久駅構内カシオペア外観見学会
FINAL EVENT午後はこちらに参加しました。カシオペアのイベントは今回が最後のようで…。
幼い頃から見てきたカシオペアと最後にお別れできてよかったです。#ありがとうカシオペア pic.twitter.com/AFxAIGCSda— はりぼー (@haribo_KK33) August 9, 2025
コメント
今後の活用について模索していくことをJR側が発表していたと思いますので、1両でも多くの車両を残せるように検討が進むと思います。
博物館での保存や、元々の設備を活用した施設などへ生まれ変わることを期待したいですね。
ただし何らかの理由で活用が難しい車両や状態がよくない車両は消去法的に解体される可能性があるかもしれません
(さすがに編成丸ごと残すとも思えませんし)。
廃車回送の日程が決まっているという話もちらほら聞きますがファンとしては動かしたり保存したりしてほしいところですね…
仮に保存するとしても1編成丸ごとということはまずないでしょうし、一部でも保存するのであればそれに向けた諸整備も必要であることを考えれば、今後の使途が決まっているかどうかに関わらず一旦は郡山あたりに入場することになりそうですね。
その上で、短期的な動きとしては残さないことが確定している車両は早々に解体に着手、活用の予定ないし譲渡の打診などがある場合は確定するまで保留、といった形が現実的なところでしょうか。
jr東日本のサイトにカシオペアのホームページを11日に消えていることを確認したので
もうイベントがないのは事実でしょう。 また、廃車回送のスジもチラチラ見かけるので、廃車回送され、一部の車両が保存という感じでしょう
都心から遠く離れた、何処か辺鄙な駅の久しく使用されてない島式ホームに面した中線に留置して、函館本線比羅夫駅のごとき宿泊施設に、なれば良いんでしょうけどね、JR東日本がそこまでやるかどうか…