西浜松に留置され、流鉄への譲渡が示唆されていた元JR東海211系5000・6000番台シスGG5編成・シスGG6編成・シスGG8編成・シスGG9編成ですが、本日より馬橋に向け甲種輸送が行われています。
なお、荷票から川崎貨物駅より先は分割することが明らかとなっていますが、今後の動きや留置場所はどのようになるのでしょうか?

211系シスGG5,GG6,GG8,GG9編成が甲種輸送・流鉄譲渡へ
本日、JR東海での運用を終えた静岡車両区の211系シスGG5編成・シスGG6編成・シスGG8編成・シスGG9編成が、西浜松から馬橋に向けて甲種輸送が開始されています。少なくともシスGG9編成には流山電鉄のキャラクター「りゅうのしん」などが掲
コメント
現行の5000系より1編成少なく譲渡されているのが気になります。減便するのでしょうか。
2年ほど前に行われた減便で流山駅での段落としがなくなったことにより既に所要数が1本減っていますので、4本でも問題はないですね。
西武から新秋津から甲種輸送された時は1編成づつ入線しています。
今回は馬橋の配線長の関係で川崎貨物から1編成づつ馬橋に輸送され、3編成は馬橋の日頃使っていない側のホームに留置され、1編成は流山にて整備されるか、一旦馬橋の松戸寄りに留置されると予測します。
有効長の関係で3編成全部をホーム側の線路に留め置くのは難しいと思われますし、北松戸側の引き込み線にも留置させる方向性になると考えますね。
もしくは5000形と入れ替わりで順番に川崎貨物駅から輸送される形にするか。
7月中に4編成全てが搬入されるみたいなので、それまでに少なくとも5000系1編成の搬出はあってもおかしくなさそうです。
馬橋と流山に分けて疎開させ、1編成ずつ対応改造が行われると思います。