通常は前面上部が赤色(又は灰色)と黒色の2色で塗装される813系ですが、小倉総合車両センターを出場(KK出場)した3100番台ミフRM3115編成の同部分が赤1色の塗装となっていることが確認されました。何らかの理由で塗装が簡略化されたと思われます。
JR九州における塗装簡略化と見られる動きは筑肥線103系1500番台の先例があり(参考※外部)、同番台での簡略化は最終的に全編成に波及しましたが、813系ではどうなるのでしょうか。
813系3100番台に塗装簡略化の動き(ミフRM3115編成)
本日小倉総合車両センター(KK)を出場した813系3100番台ミフRM3115編成の先頭車両前面上部の塗装が、従来の赤・黒二色併用から赤一色に変更されたことが確認されました。今後同系列他編成に波及するかが気になるところです。うわぁ̷
コメント
これはなんとも言えませんが
検査等で出場する際になると思います
違和感は無いですね。
昨今のJR九州の鉄道事業への投げやりさを考えるとこの程度の塗装簡素化は想定内でしょうし、ともすればちゃんと塗料塗ってくれてありがとうございますと言うレベルでしょう。