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春日部駅高架化事業観察レポ②-1:東口動向

2021

施設動向

春日部駅高架化事業観察レポ②-1:東口動向

こんにちは。第2回である今回は、春日部駅高架化事業のうち、2021年3月までの動向をお伝えします。 ここでは、主に東口の動向について記述します。 主に、 テナントビルの解体完了 移設先交番の新築工事完了 1番線ホー...
施設動向

京急久里浜工場に関する呼称について

2021年3月現在、京急久里浜工場、車両管理区は廃止済み、京急ファインテック久里浜事業所は存続しているものの、やはり工場機能は京急久里浜工場と呼ぶのが望ましい状況のようです。 R&m 最新号を参考に、久里浜の工場機能について、呼称の変遷を...
施設動向

どうなる?大宮駅(旧)12番線

こんにちは。今回は、線路が完全に撤去されてしまった、大宮駅旧12番線の今後について、自らの考えはもちろん、他の方の考えを併せてご紹介したいと思います。 大宮駅旧12番線とは 大宮駅旧12番線は、埼京線開業まで川越線の地上ホームとして...
車両動向

相鉄・東急直通に向けた車両動向(前編)

2022年度下期に予定される相鉄線と東急線の直通運転開始まで、残すところ最短で1年半ほどとなりました。ここではそれにまつわる車両動向について、これまでの動きをまとめつつ、予想を述べていきたいと思います。対象にするのは東急(東横線・目黒線)・...
車両動向

鉄道車両の価格の話が噛み合わない理由

鉄道車両の値段を比べたいという願望ですが、価格同士を単純に比較することは基本的には困難です。 数字が大幅にずれてしまう原因を簡単に列挙しました。 交付材の問題 これが一番大きいと思います。鉄道車両は、車両メーカーから完成状態で購入する...
施設動向

川越駅改札改良工事観察

2019年末頃から2020年7月頃迄、川越線川越駅で改札の位置を入れ替える等の駅舎内で完結する工事として見た際に他と比較して大規模な工事が行われておりました。 あまり満足な回数ではありませんし時期が遅くなってしまいましたが、少しだけ観察を...
施設動向

春日部駅連続立体交差事業に関する観察レポート(1)~2021年2月初旬~

初めまして。ほーと申します。 春日部駅の高架化の関連工事が始まりました。 春日部駅は、2031年の完成を目指して、高架化事業を始めています。 アーバンパークライン(野田線)ユーザーとしては気になるものです。 ...
車両技術

「すり板」と「舟体」の違い

E217系の廃車配給、撤去されたのは「すり板」でしょうか。「舟体」でしょうか。一部で混乱を見たので、簡単にまとめておきます。 「すり板」は板チョコくらいの大きさの部品 いわゆる「普通の電車」では、パンタグラフの上に舟体が付いており、舟体...
車両動向

P209系とウラ57編成のVVVFインバータ

1990年代後半の文献に「P209系」という言葉が出てきます。この形式が指す先が十分に見えていないので、情報収集も兼ねて資料をご紹介致します。 元資料について 1997年の鉄道サイバネシンポジウム講演論文集に、JR東日本、日立製作所によ...
施設動向

春日部駅高架化事業観察レポ①概要とこれまでの動き

こんにちは。ととめと申します。いつもフォーラムでを投稿させて頂いております。 今回から、平成17年に着工準備が決定、令和元年の暮れに事業認可され、今年度から本格的な動きを見せている、「東武鉄道伊勢崎線・野田線連続立体交差事業(春日部駅...
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