車両動向 JR東海区間へ進出するEH200 EH200-12が稲沢機関区へ無動力回送されています。21日時点で新鶴見機関区に留置され、数日でJR東海区間・中央西線への初入線となるでしょう。 今月、EH500が日本海縦貫線、上越線で自力走行しており、それに近い動きとなりますが、両者の... 2021/07/21 いちさと 車両動向
車両動向 新系列に205系5000番台が含まれる話 昨今、JR東日本では、新系列車両が増えており、意外な形式が新系列では無かったり、新系列だったりします。 その中で、改造により新系列車両にされたことが唯一明らかになっているのが205系5000番台ですので、改めてまとめたいと思います。 新... いちさと 車両動向
路線探訪 富士急行線と6000系(元205系) 先日、山梨県富士吉田市に用があり、その際に富士急行線に乗ってきました。今回は、富士急行線と同線を走る6000系についてご紹介します。 富士急行線について 富士急行線は1900年9月21日開業で、路線長は大月〜富士山間の大月線23.6... 2021/07/14 ととめ 路線探訪
車両動向 日本海縦貫線へのEH500投入と今後の展望 BCP(事業継続計画)対応のため、EH500を日本海縦貫線でも活躍できるように改造することが報道されています。 現在、EH500-24が富山貨物駅へ向けて無動力回送されており、今後、各線区で、試運転や訓練が行われる可能性があります。 ... いちさと 車両動向
施設動向 JR東日本研究開発センターと209系(元)ウラ7編成 先日、伊豆急行への209系2100番台譲渡があり、今後も1編成が譲渡予定とのことですが、各所には命運を異にした209系が多く存在しています。今回はその一つ、JR東日本研究開発センターの209系元ウラ7編成先頭車についてご紹介します。 JR... 2021/07/09 ととめ 施設動向
施設動向 話せる指定席券売機を筆談で使ってみた話 はじめに 2020年に常磐線の富岡~浪江の間で運転再開をした際に、広野・富岡・大野・双葉・浪江の各駅にJR東日本で初の話せる指定席券売機の導入がありました。 この機種(アシストマルスとも言います)はJR西日本等のJR他社でも愛称... 2021/07/08 ホームタウンとちぎ 施設動向
車両動向 車籍を失った209系の甲種輸送 本日から、209系の伊豆急譲渡が甲種輸送で行われています。ここでは前例として、訓練機械の甲種輸送を振り返りたいと思います。 なぜ甲種輸送なのか 車籍が無い車両を走らせる方法は色々あります。例えば、線路閉鎖をかけて移動させると... いちさと 車両動向
車両動向 総車横浜に修理入場した車両たち 総合車両製作所横浜事業所では、車両の新製のほかに、事故で損傷した車両の修理も行われています。ここでは、横浜事業所(及び前身の東急車両)に修理のため入場した車両(2000年以降のもの)をまとめます。 クハ209-69 2002年1... わいけー 車両動向
施設動向 川越車両センターの電報略号について 埼京線・川越線・八高線の車両が所属する川越車両センターですが、所属車両を「ハエ〇〇編成」あるいは「カワ〇〇編成」と呼ぶことがあります。それらの持つ意味と、本来「ハエ」であるにもかかわらず「カワ」と呼ばれている現状についてまとめます。 電報... 2021/07/08 ととめ 施設動向
車両技術 工場内で先頭車同士が連結される理由 工場内の車両動向、よく流れてくるのが先頭車同士を連結している画像です。偶然にしては多すぎるので、気付かれている方も多いと思いますが、その理由をまとめます。 工場ごとに状況が異なるため、この記事で紹介できていない理由で先頭車を向かい合わ... いちさと 車両技術