京王8000系では、踏切事故により運用を離脱している8711Fと、最後の機器未更新編成となっている8713Fの今後の動向が注目されます。
8711Fは機器更新を終えたばかりでしたが、その後、踏切事故の当該編成となり、運用を離脱しています。事故から長期間が経過した現在も復帰しておらず、特に損傷したクハ8711号車では、前照灯や側面行先表示器、列車無線アンテナ、側灯などの部品撤去が確認されています。さらに、車番も撤去されており、今後の動向が気になるところです。
一方、8713Fは8000系最後の機器未更新編成であり、登場時からのGTO-VVVFインバータ制御装置を搭載しています。
ここで考えられるのが、両編成の車両を活用した編成組み換えです。8711Fの損傷状況によっては、事故の影響が少ない車両や更新済みの機器を活用し、8713Fと組み合わせる可能性も考えられるでしょう。
ただし、走行距離等の観点から、単純に車両を入れ替えれば済む話ではなく、修繕費用や今後の車両計画も判断材料となりそうです。
また、京王では2000系の導入も進んでおり、事故で被災した8711Fを修理してまで維持するのかという問題もあります。
8711Fをそのまま復旧させるのか、それとも8713Fとの編成組み換えによって車両を有効活用するのか。
今後の若葉台工場への入出場や車両の動きに注目です。


コメント
8713fはそもそもの塗装が緑色であるため、入場して編成を組み替えるとしたら歪な編成になりますから、8711fは修繕が終了するまで入場し、8713fはそのまま機器更新を行って出場になる可能性が高そうですね。
新たに新造して出場は流石にないですし、かといってそのまま廃車にする可能性も低いですから修繕終了まで離脱しそうですね