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E235系以降の歩み板省略と横風対策について

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E131系800番台登場時の新車記事によると、E235系以降で実施されている屋根上の歩み板省略は横風対策のために実施されているようです。
横風が歩み板にあたると風を跳ね上げ、負圧域が大きくなり、転覆に有利に作用してしまうことを懸念していると思いますが、必ずしも昨今の新車が歩み板が無いわけでは無く、川崎車両で目撃されているE723系には歩み板があります。
どのような制約で歩み板の有無を検討しているのでしょうか。

新車ガイド JR東日本 E131系800番代一般形直流電車|鉄道ファン2025年10月号|鉄道ファン・railf.jp
JR東日本が仙石線に導入する新形車両,E131系800番代を公式記事とともに紹介しています.既存の205系3100番代の置換え用として導入

コメント

  1. 記載されている通り、横風対策や短編成化等の編成変更を考え、歩み板を廃止するのが基本方針かと思いますが、車両の保守点検を行う車両区の設備に応じて、歩み板を残すか残さないか判断しているのではないでしょうか?
    降雪地帯だと、屋根に積もった雪のホームへの落雪防止の効果もあるんでしょうか?

  2. E723系は川重のGV-E400系を始めとする川重設計車体の流用車であって、設計主体がJR東日本でも総車でもないと言うだけでしょう。

    E235系やE131系はJR東日本が徹底的に首を突っ込んで設計しており、設計主体の差異でしか無いでしょうね。

    GV-E400系もE723系も、どちらも細かい仕様をJR側から指定しないメーカー主導設計を許容してコストダウンを図っているだけだと思います。

  3. 今後も交流、交直流電車には残り、直流電車からは省略されるでしょう。
    歩み板の目的は屋根上の作業を行うためですが、区所で行う通常の検査修繕作業は労災防止の観点から、現在は全て点検台が用意、使用されています。
    運用中には点検台が無いところで作業を行うため歩み板が残っていたのですが、運用中に実施するような屋根上の点検とはほぼ全てパンタグラフの除雪です。
    過去の事象で言えば、当時菱形パンタグラフだった201系が、積雪によるポイント不転換などで長時間抑止を受け、止まっている間にパンタグラフに着雪し、重みで降下して運転不能になったことを想定しています。

    再発防止策が整理され、このような状況では、直流電化区間では、運転士・電気職・車両職がホームからディスコン棒を伸ばしてパンタグラフを揺らすことで除雪します。つまり、歩み板を使用することはありません。
    電圧が高く危険度の高い交流電化区間では、同様の状態になると、電気職か車両職が出場して、起電停止と検電接地を行って架線の電気を止めてから、電気職か車両職が車両の屋根上に登って除雪します。つまり、歩み板を使用します。
    交流電化区間では用途が有り電力社員の安全にも関わるため現状維持、直流電化区間では用途が無いので廃止して製造コストを下げたのだと思われます。

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