2回目のリニューアルが順次行われているJR四国8000系ですが、それとは別枠で機器更新が進められています。
現時点で少なくともL1編成・L4編成・S3編成が2次リニューアル未施工の機器更新車となっている模様で、加えてL2編成・S4編成・S5編成が2次リニューアル車となっていますが、機器未更新車の東芝GTO-VVVFはいつまで聞けるのでしょうか?

四国8000系に2次リニュ未施工の機器更新車が登場済み
2度目のリニューアル及び機器更新が進んでいるJR四国8000系ですが、現時点で2次リニューアルは受けず機器更新のみされている編成がある模様です。5連のL1編成が昨年12月の多度津出場時に更新済み、L4編成は今年8月に多度津出場した際に更新さ


コメント
車体更新が大規模工事で時間を要する一方で、走行系機器の老朽化による交換は待ったなしということでしょうね。
先日もアンパンマン列車が走行不能の車両故障で運休していましたし。
特にアンパンマン列車は固定運用で、月検査以上の検査以外では運休せず走り通しですから保守上はあまりに足枷が多いらしいですね。それでも1両単位で組み替えられる気動車はまだなんとかなりますが、編成が固定の電車では本当にやりくりだけで地獄なようで・・・8600系導入で電車の運用に余裕が出るまでアンパンマン列車の設定すらなかったのも納得できるというものです。