Kumoyuni45 > 鉄道ピックアップ > 京成3500形 8連は再び見られるのか?

京成3500形 8連は再び見られるのか?

スポンサーリンク
鉄道ピックアップ
団臨で8両を組んだ3500形

模型をメインに撮影や乗車など鉄道全般に興味があります。

エスセブンをフォローする
鉄道ピックアップは、様々な話題・噂・予想を取り上げる投稿型コンテンツです。→投稿フォーム
9 Likes

京成電鉄で最古参の3500形。
同形式(及びそれ以前の赤電各形式)は2両単位で編成組み換えをし4・6・8連での運用が可能であり、これは2025年デビュー予定の(新)3200形においても3500形以来の対応となる予定です。

このうち8連に関して2017年頃以降は都営浅草線に入線出来なくなり、運用の制約が出てしまうなどの理由からか、定期運用では2018年を最後に、臨時列車を含めても2020年の団体臨時列車を最後に組成がされていません

今後は3200形によって代替が見込まれる3500形ですが、先述の運用の制約やデジタル無線対応工事の有無、更には4連のワンマン対応改造などにより困難はあるものの引退前に再び8連での姿を見ることができるのか気になるところです

コメント

  1. 少なくとも「営業運転で」8連が組まれることは、さすがにもう無いのでは?と思われますね。組ませるだけの必然的な理由が思い当たりません。
    (無理繰り”ある”と仮定するならば、終電後や初電前の廃車回送ぐらいでしょうか)

  2. 現状8両編成の数は間に合っているので、3500形で組成されることはほぼないと思います。3448編成が昨年の秋に検査を通過したので彼にしばらくは頼ることになりそうです。
    また、日中のA特急がなくなったことにより、終日上野方面に行く運用も減っている(11時前後に成田空港に到着するA特急3本は折り返しでK快速になる)ので前より運用制限が厳しくなっているのも大きいですね。
    仮に6連2本を8連と4連に組み替えたところで、非ワンマン4連が余ってしまうのも京成としては本望ではないでしょう。

  3. 撮影会イベントで実施する余地や価値はありそうですが、定期列車で実現する可能性は低いでしょうね。
    組み換えによる8連が発生するには8連が不足し6,4連が余る状況が求められますが、現在は何れも予備が数編成程度という状況で、6,4連を犠牲に8連を組成する合理的理由がありません。

    6,4連に相当する3200形の導入により6,4連が増える機会自体は今後想定され、それと並行して8連が不足する事態となれば組み換え8連を登場させる意義は生まれそうですが、この場合でも既に8連から撤退し老朽化による故障リスクが高まっている3500形を敢えて選ぶようなことはせず、3200形を8連に組み換えて運用すると思います。

    ただ、特に他社線区上で誘導障害などの課題が解決していない状況であるなど、その時に3200形自体を組み換え8連として用いられない理由があれば、3500形の登板可能性はゼロとは言えないかもしれませんが。

戻る HOMEへ
Kumoyuni45 > 鉄道ピックアップ > 京成3500形 8連は再び見られるのか?
ADSENSE_SCRIPT_CODE
タイトルとURLをコピーしました