JR東海の主力快速列車「みえ」に使用されているキハ75形について、車両更新が計画されていることが分かりました。
近年中とのことですが、何年ごろの導入になり、いつ引退するでしょうか。
また、後継車両はどんな車両になるでしょうか。
快速「みえ」キハ75形、近年中に車両更新
JR東海の快速「みえ」として運行されているキハ75形が、近年中に車両更新のため車内防犯カメラの整備対象から除外されたことが、今月26日付の交通新聞にて明らかになりました。更新される時期についての記述まではありませんでした。名古屋駅を発着する
コメント
キハ75の置き換え用の新車はHC75でしょうか。
HC85系のハイブリッドシステムベースに開発されるかもね。
デザインも。
313系8000番台のような窓とクロスシートがわたしの希望です。近鉄急行に対抗すべきです。HCにすべきだと希望します。
車両の形式までは不明ですが、JR東海でもありましたとおり、防犯カメラを設置しない関係だと思われます
「防犯カメラをつけないから更新する」のではなく、「更新するから防犯カメラをつけない」のでは?
名古屋駅を発着する313系への整備完了が2028年度で、これと近い時期にキハ75の置き換えによる防犯カメラの整備があるように思います。
https://4gousya.net/forums/post/%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8b%e9%a7%85%e7%99%ba%e7%9d%80%e3%81%ae%e5%85%a8%e3%81%a6%e3%81%ae313%e7%b3%bb%e3%81%ab%e9%98%b2%e7%8a%af%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e8%a8%ad%e7%bd%ae%ef%bc%8828%e5%b9%b4
伊勢神宮の式年遷宮が次回が2033年であることを考えると快速みえの列車性格も鑑みて遅くともこの時期までには投入が完了しているのではないでしょうか。ただ上にもありますように313系の防犯カメラ設置完了が2028年度予定とされているためそこから大きくズレるとは考えにくいです。
また後継車両の動力ですが、水素動力車両の開発が2028年度までに完了しているかは微妙なところで、快速みえ充当編成と美濃太田配置編成で置き換えのタイミングがズレた上で前者は従来型のハイブリッド車が入る可能性が考えられます。ただ水素動力車両そのものは具体的な導入計画なしに開発されているとも考えにくいため、一部ではあるかもしれませんが置き換えに供されることはあり得るでしょう。試験がHC85系のエンジンを換装して行われることも踏まえれば快速みえ編成に後から水素動力化改造がなされることも不可能ではないでしょうし。
燃料電池車については、動力源としての目途はついても、水素の安定確保と、高山線や紀勢線の長距離運用に耐えるだけの水素の搭載が出来るか、そこまで解決のめどがつかないと、なかなか実用化には踏み切れないのではないでしょうか。今なら高山や伊勢での給油もできるでしょうが、特に高山は水素を大量かつ安定的に、どこからどうやって運べるかどうかというのも難題かと(FCVも同様に普及するならともかく)。
CNを目指すのであれば、バイオ燃料の方が実用化のハードルも低く、キハ75がキハ85系の動力系と類似であったことから考えると、「みえ」運用の置換はハイブリッドが濃厚でしょう。ただ、その他のキハ75は、JR東がリゾート気動車をハイブリッドとしながら一般形を電気式としたことから類推して、キハ25の後継タイプとなることも踏まえて、単純な電気式(液体式は今後は多分なさそう)でコストダウンを図ることになるのではないかと。いずれにしても、電気式がベースなら、発電ユニットをエンジンから燃料電池に換装するのは、おっしゃる通りそんなに難しくはなさそうですね。
あと、今キハ75で使用しているエンジンは、原設計は意外と古い(1950年代)です(が、なぜかHC85でも採用された…。→てことは燃料電池の実用化目途はJR東海内ではかなり具体的か?)。オフロードディーゼル車の排ガス規制が世界的に進んでいる(日本だけが遅れている)ことからすると、保守部品の枯渇もそんなに先とは思えず、「みえ」運用だけの置換なら、やはり防犯カメラ整備と併せて早い時期に行われる気がします。385系電車は車体傾斜制御の開発要素も多そうなので、キハ75後継の投入時期とは切り離して考えてよいかと。
“近年中”がどの程度の範囲を示しているのかは曖昧ではありますが、同様に近年中に置き換え予定となっている383系については2029年度以降に本格的な置き換えが始まる予定である点を踏まえると、少なくとも直近で動きがあるというわけではない感じでしょうか。
キハ75も初期車は既に車齢30年を迎えているものの、12両と小所帯かつ初期車のみでは快速みえの運用を全て賄う事ができないことから、燃料電池等の水素動力車が実用化される2030年代前半頃まで延命の上で後期車と共に置き換えられる可能性が考えられそうです。
313系の車内防犯カメラは2028年度までに整備される一方、383系の量産車の投入が2029年度以降であることを考えると、必ずしも2028年度までに車両更新されるとは言いきれませんね。
今回の議題とズレますが、キハ75の置換で大幅に変化することもあり得る「快速みえの指定席について」と「太多線の3両運用について」の考察をさせてください。
「指定席」については、ほとんどが廃止されると思います。理由は、誤乗防止や、検察廃止によりワンマン化できる可能性があるからです。
ただ、「快速みえはよく混む」との記述がいくつかの個人ブログに見られるため、時間帯によっては需要が高いと思われます。通勤客や観光客が多い列車は残ると予想します。
「3両運用」については、置換の時に3両編成を新しく用意すると考えています。デットスペースである運転台とトイレの数を減らせるメリットがあること、需要上3両編成が必要と思われる(元々2両編成しか用意してなかったキハ75を、わざわざ組換えて3両編成を組成したくらい
)ことが理由です。
長文失礼しました。
快速「みえ」は、近鉄特急の競合として運転されている面もあるので、新幹線乗継客の着席サービスによる利用率向上と、それに係る検札作業のコストを比較せずにワンマン化に踏み切るかは疑問です。別に半室でも全室でも誤乗の発生が大して変わるわけでもありませんし、ローカル輸送に徹するのであれば「みえ」そのものの存廃問題にも関わってきます。
それと、3両運用が必要だからと言って、3両固定編成を作るかどうか。長期的(車両寿命とされる30年)を見据えた車両計画や運用計画に沿っているかどうかや、新たに中間車を設計製作する利点がどこにあるか、そこまで考えないまま、太多線以外に使い道のなさそう(太多線や高山線岐阜口でも終日必要か?)な中間車をわざわざ作るかどうかは疑問です。非電化路線でも乗客があふれていた国鉄時代であっても、一般形の普通車中間車(キハ18・キロハ18が存在した)というのは使い勝手が悪く、比較的早期に郵便・荷物車等に転用されていて、後続がありません。幹線では長編成が当たり前であった優等列車でも、急行型までは優等車以外での中間車は新製はありません(特急でも185系に普通車中間車の新製はない)。
キハ75にHC85の要素を入れた車両になると思います。なので、指定席となる車両にはコンセントつきの座席を装備する可能性があるでしょう。機器面に関しても、HC85と共通設備だと思います。
置き換えたら、キハ75を九州に譲渡したら再利用が出来たら良いな。
車体は315系、床下はHC85系ではないかと予想しました。
キハ25系と同様に、315系相当の車体+HC85系のハイブリッドシステムの車両であれば開発期間は最短で済むと思われますので、数年後には後継車が登場しても不思議ではないですね。
普通に考えてキハ25形を追加増備するのではないでしょうか?
加速停車が多い普通運用ならハイブリッドより電気式ディーゼルになるのでしょうか
流石に無いと思いますけど
ハイブリッドにしたことで運転席周りの設備が増えたと聞くので
パンタ付いたり…?
東海ですから無いと思いますけど(重要)
列車を変えるのはいいが、そんなことよりね、近鉄が強くて利益が見込めないとはいっても、さっさとICカードを導入したほうがいいね。
HC85系の機構に315系の車体を組み合わせたようなものが出るかと思います。理由としては、
・既に関西線では315系が営業運転を開始していること、
・HC85系も同じく南紀号などで既に営業運転を開始していること、
・乗務員の取り扱いや保守管理上の問題を考えると、既に採用されている機構や車体構造を踏襲する方が「無難」ではある
といった点が考えられるためです。
出来たら指定席のシートのみでもクロスシートでは無く簡易式でも構いませんからリクライニングシートにしたら指定席の利用率も上がると思います。
あのディーゼル車独特のエンジン音が聞けなくなるかも知れないですがやむを得ないとは思う所です。後は欲望を言えば飲料水自販機があれば良いと思う次第です、近鉄特急に対抗するには。青空フリーパスが使えるエリアなのでライバルに勝つ為にも…。
やっぱり゙、快速みえのハイブリッドが必要です、まず1両増結、3両にして鳥羽より1号車を、指定席に、近鉄の対抗上、特急のリクライニングシートにしてはいかがですか、名古屋寄り2号車と3号車自由席にしですか、いい見本は名鉄特急です。