1989年の登場以来、長きにわたり東京モノレールの主力車両として活躍している1000形。登場から40年を目前に控えていますが、未だに16編成中8編成が残存しています。2014年からは新型車両10000形による置き換えも始まりましたが、10000形の製造は2021年登場の10081Fを最後にストップしている状況です。2021年以前は、平均すると1年に1編成程度のペースで置き換えが行われていたことを踏まえると、コロナ禍での利用者減少による赤字などにより、置き換え計画に何らかの変更があったと推察されます。抵抗制御や片開きドアなど、モノレール車両としては珍しくなった装備を有し、国内のモノレール車両の中でも古参の部類に入る1000形は、いつまで見られるのでしょうか?
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コメント
どうなるかは分かりませんが、個人的に2030年頃までには残りも1000形も10000形の改良型に置き換えてほしいです。
10000形大好きなので。
羽田アクセス線開業1年後くらいまで延命させて、置き換え本数を調整するのだと思います。
2023年時点の運賃改定の資料では2023・24年度に車両更新が予定されていましたのですが…。
恐らく遅れているのでしょう。インバウンド需要もありますから、そう遠くはないと思うのですが。
https://www.mlit.go.jp/common/001613450.pdf
通勤で東モノを使っているのですが、利用者がとにかく多い!
空港利用者(特にインバウンド)と途中駅への通勤客といるので、JRの羽田空港線が開業しても意外とそんなに利用者や本数が減らない気もします。
・空港快速の廃止(空港快速は現段階で平日朝ラッシュ時は運行無し)
・空港快速の各停化と現行の各停の昭和島~空港間廃止
JR新線開業後に上記のいずれかの場合、必要本数がほとんど減らないんですよね。
空港利用者も復活してきてますし、10000形で1000形の残りも置き換え、2000形(これも97~02年製造なのでそろそろ25~30年と置き換え時期)がJRの新線開業時に廃車で4本だけ所有数削減、とかありそうです。
古さは微塵も感じず。
末永く走り続けて欲しいです。
頑張れ!1000系!
いや、古さを感じまくりですよ。
制御装置(ハード)面でも接客設備(ソフト)面でも。
正直利用者からすればハズレ車両です。
もしかすると新車は10000形ではなくて新形式の20000形で置き換えかもしれませんね。
10000形もデビューからもう10年経過していますし。
JRE有価証券報告書等によると、東京モノレールは2021年3月期に減損530億円を計上しています。これは、本来鉄道事業で利益を生むはずだった軌道やら車両やらの資産が、確実に利益を生むとは言えなくなってしまったので、それらの資産価値をないものとし、その分を特別損失としたということです。
一方でそれらの資産を買うにはお金を借りたりしているので、その借入金は残っている、というようなイメージです。
しかし、会計のルールを守ることは信用の基本なので、パンデミックが2023年3月期まで続いたことを鑑みると、そうするしかなかったでしょう。また日本会計基準では、一度減損したものの価値を戻すことはできません。
そのため現在も東京モノレールは400億円前後の債務超過となっています。普通の会社なら首が回らなくなる状況です。おそらく一挙手一投足、親会社の助けが必要となる状況であり、投資が極めて抑制的になってしまうのも、やむをえない状況かと思われます。当面、1000形は残るでしょう。
せめて界磁チョッパか界磁添加励磁制御で作っておけば回生ブレーキ使えたのにと思いますが、シンプルな抵抗制御だったことで生き残っている可能性もありますね。
いつまで残るかという問いに対しては「未定」としか思えません。10000形の導入ストップの背景には10000形の台車に亀裂が入っていたことも絡んでいるのではないかと推定されかねません。2031年の羽田アクセス線開業まではそのままで、その後の運用縮減で1000形に余剰廃車が出て、その後の残党成敗のための新車開発(10000形は台車の件で製造中止前提)とやっているといつまで残るか分からないようにも感じます。
VVVF義務化はモノレールも対象なんでしょうか?だとしたらその時には確実にいないでしょうね