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2021年に本線転用された京成3050形が一時期橙帯のままだった理由は?

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オレンジ帯時代の3055編成

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2023年までに成田スカイアクセス線から撤退し(代走を除く)京成本線系統へ転用された京成3050形(3000形7次車)。

このうち、2021年に転用された3054編成・3055編成は当初成田スカイアクセス線仕様のオレンジ帯のまま京成本線系統の運用に充当されていました。

その後は両編成共に京成標準のデザインに変更されています。

そもそも3100形の登場以降、成田スカイアクセス線車両のカラーがオレンジ帯となったのは京成本線系統との誤乗防止のためであるため、一時的とはいえデザイン変更をせず転用したのは矛盾が起きていますが、その理由はなぜだったのでしょうか?

京成3050形3054編成が本線運用へ
10月2日以降、京成3050形3054Fが本線系統専属で運用されています。9月30日に3156Fが営業開始、10月3日に3428Fのアンテナ撤去(9月29日に最終運用目撃)が目撃されており、カラー帯の変更は未了ながらも、事実上の転用となりま
京成3155編成営業開始+3055編成が本線運用へ
京成3100形3155編成ですが、11月13日より営業が確認されています。また、3000形3055編成が同日から本線運用に就いています。3155編成はプレスリリースでは11月12日営業開始予定でしたが、1日遅れの13日から営業が確認されてい
京成3054編成がカラー帯を剥離
10月2日以降、基本的に本線系統の運用へ転用されていた京成3000形3054編成ですが、カラー帯の剥離が確認されました。(目撃は数日前から出ています。)同編成は11月18日が最後の運用となりました。※宗吾車両基地は2016年ごろ撮影禁止の貼
京成3055編成がカラー帯を剥離
11/13以降本線系統を中心に運用されていた3000形3055Fですが、12/1時点でカラー帯の剥離が確認されました。先例から、外装変更が行われると思われます。※添付写真は4日時点さよならオレンジ3055…てか帯剥がすの早くない?? pic

コメント

  1. 7818編成の脱線事故により車両計画に狂いが生じていたのが原因ではないでしょうか。
    3768(7838)編成の北総貸与を控えており、少しでも早く本線転用をしたかったが、宗吾基地での他の検査や作業の都合で帯の貼り替えが間に合わなかったのではと推測します。

  2. 単に間に合わなかったか、検査入場時に貼り替えた方が効率が良かったと言うだけだと思います。

  3. 実質的には本線系統で運用するものの、スカイアクセス線系統と共通予備の形を想定してそのままにしていた可能性はないでしょうか。

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