E235系付属編成のワンマン化改造が行われないことが話題となっていましたが、終わった話とする向きもあるE235系総武快速・横須賀線向けが10+5連に組み換えられる可能性について、昨今の情勢で改めて意見を交換したいところです。
と言いますのも、そもそもE235系は11両編成中間の6両を4両編成に挿入するだけで10+5連へ変更できる車種構成となっており、電気連結器の撤去は、必ずしも組み換えの可能性を無くす変更ではないかもしれません。
また1968年12月の逗子駅構内改良で連結位置の変更を行い、逗子駅東側から4両編成の増結を可能にした経緯がありますが、ここ数年で当時より鎌倉車両ベース(更にはN’EX留置を介した関係留置箇所)の配置編成数が減少しており、逗子駅東側の留置能力はあまり問われなくなってきているかもしれません。
ホームドア大量新設が目前の現段階が最後のチャンスとも言えると思います。
クラF-01編成の11号車の電気連結器が撤去
本日、E235系1000番台、クラF-01編成の11号車に設置されていた電気連結器の撤去が確認されています。同形式ではF-01〜F-07,J-01〜J-07編成は各先頭車に電気連結器が搭載された状態で落成していましたが、F-08,J-08編
逗子駅改良のくだり。昔の横須賀線は5+10だった時期もある(鉄ピク1988.11) pic.twitter.com/2K9Vl9He1T
— しーさいど@10/12藤沢→10/18関西ティア京都 (@SeasideExp) February 11, 2021


コメント
この件は可能性がなくなりました。
各駅のホームドアの基礎設計が終了しており土木工事はあらかた着工済みで、一部ホーム笠石は完成し復旧工事が行われています。
5年ぐらい前が最終判断の時期でした。
おそらく既に計画変更には遅いという段階に達していて、組み替えはもうないと考えてよいと思います。
ホームドア設置工事自体は各所で始まっており、新橋駅など点字ブロック取り付けが行われている工事の進んだ駅もありますが、現行の配置と合わないなどという話は出ていません(クハではクラッシャブルゾーンによるドア位置のズレがあり、ホームドア配置が特徴的なものになる)。
また、千葉地区への転用改造が続く中で(下手するとそれに209系のインドネシア譲渡前改造が加わる)、中間車切り離しからの再連結、及びソフトウェア更新などという改造工事を行うリソースはないと思います。
逆にそれでも行うのであれば、千葉地区の運用が直通主体に変わるなどの大工事を行うに足る何かが必要になるのではないでしょうか。
流石にないんじゃないかと思います。10+5にする動機としては千葉地区の快速解消ですが別にやろうと思えばドアカットで何とかできるような問題ではあるのでわざわざ手間をかけてまでするようなことでは無いのかなと
新規のドアカットは省令上難しいと思います。田浦は省令制定前からカットしているので、経過措置として認められているに過ぎないのではと思います。
>そもそもE235系は11両編成中間の6両を4両編成に挿入するだけで10+5連へ変更できる車種構成となっており、電気連結器の撤去は、必ずしも組み換えの可能性を無くす変更ではないかもしれません。
クハE235形のSIVは1100番台には搭載されていないので、そのままでは中間車のみの組み換えを行うことはできません。
すでに新小岩駅にホームドアが設置されていることも、組み換えの可能性を否定する材料といえそうです。
このサイトにあるように、まず行われないでしょう。
https://library600m.hatenablog.jp/entry/2024/11/20/080814
稲毛駅のホームドアも現在の位置で設計している(そもそも新小岩と成田空港には設置済)とあり、コストと労力を掛けて組み替えする可能性はゼロに等しいです。
組み替えの過程でグリーン車の位置が列車によって変わることも、利用者の混乱の元でしかありません。
又、湘南新宿ラインとの共用駅は組み替えできない以上、ロープ昇降式でホームドア対応すると思われます。
元も子もない事を言うと既に新小岩のホームドアが付属4両+基本11両の形に合わせている上に、各駅の準備工事でE235系10両+5両での想定が全くされていない時点で完全に消えた話と断定していいかもしれません。
そもそも今更編成組み換えをする理由が見当たらないんですよね、仮に君津や上総一ノ宮より先へ臨時延長運転する事があっても11両でそのまま乗り入れられますし。
両数・連結位置の統一によるメリットの薄さと、それを実行するための手間を考えると、組替えが行われる可能性はやはり低いのではないでしょうか。
増解結の取り扱いの変更、駅の案内表示を変更するといった手間はもちろん、90本を超える編成を組み替える以上当然一晩では終わらないので、11+4と5+10の編成が混在かつ、組み替えで離脱する編成も出るという非常に手間のかかる期間が出来る事になります。
ホームドアの設置に際しても、グリーン車と普通車ではドアの位置が異なりますが、京浜東北線などで使用されている多段式で対応可能でしょう。
横須賀線の田浦問題、総武本線の東千葉問題、内房線の巌根問題、外房線の永田~新茂原・八積問題が全て解決するので、ビジョンとしてはあると思います。特に東千葉と巌根は、11→10両にできれば区間全体の減便が視野に入るため、会社としてのモチベーションが高いと思います。
外房線の永田~新茂原、八積も11両が消滅すれば京葉線縛りが解消するメリットがあります。