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【久留里線一部区間廃止へ】JR東日本が災害以外の理由での廃線に踏み切ったきっかけとは

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2月9日、JR東日本は久留里線の久留里〜上総亀山間について、今年度中に廃止の届出を行うと発表しました。

同社はこれまで、災害による被災や新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離などを理由とした廃線は実施してきましたが、利用者数の少なさのみを理由とした廃線は行っていませんでした。

JR東日本が利用者数の少なさを理由とした廃線に踏み切るきっかけは何だったのでしょうか。

JR久留里線 久留里~上総亀山間が2027年4月1日付で廃止へ
JR東日本は本日、久留里線の久留里~上総亀山間を2027年4月1日付で廃止すると発表しました。背景には、同区間において1日の平均乗車日数が1987年の国鉄民営化時から約9割が減少し、2023年から千葉県と君津市、JR千葉支社などが今後の交通

コメント

  1. 地元と合意ができて廃止できるのなら基本赤字路線は廃止したいでしょうから,妥当な判断だと思います.

    代替バス路線も費用はJRが18年維持するとのとのことですが,
    ピーク時より9割も利用客が減り,短距離でバス路線の方が経費も安いのなら廃止しない理由がありません.

    久留里~上総亀山間は極端に需要が少なく,並行して千葉やアクアライン経由東京方面のバスもあり,
    さらに代替バスが確保されるのなら地元民も反対しないのでしょう.

    一番の被害者は通勤通学に使う主に高校生ですが,
    代替バスになると長距離になれば2倍程度所要時間が伸び,通勤通学の機会損失にもなりますが,
    混雑するエリアでもなく短距離で代替路も複数あり自転車利用も可能なら,
    かえって駅のないところや集落の便利が良いところにも停留所を設けるなど利便性が向上する
    メリットの方が勝るとの判断もありそうです.

    君津市は
    >代替交通を定時定路線型のバスで、1日13往復運行する案を示した。
    >運行主体は市が委託したバス事業者で費用は18年間JR東が負担する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/83459b9ab10db05ef31143997830f8e697a04024

    • 同じ千葉県の事例でも通勤快速を一方的に廃止した時とはまた別ですね。

      通勤快速の時に痛い目を見たからこそ今回は慎重に対話して批判を避けたかったのかな、と思いました。

      • 「新会社がその事業を営むに際し当分の間配慮すべき事項に関する指針」によります。

        イ 新会社は、国鉄改革の実施後の輸送需要の動向その他の新たな事情の変化を踏まえて現に営業する路線の適切な維持に努めるものとする。
        ロ 新会社は、鉄道事業法(昭和六十一年法律第九十二号)第二十八条の二の規定により現に営業している路線の全部又は一部を廃止しようとするときは、国鉄改革の実施後の輸送需要の動向その他の新たな事情の変化を関係地方公共団体及び利害関係人に対して十分に説明するものとする。

        廃止区間に関する特段の規定はありませんが、国鉄民営化の経緯と道義的責任というところでしょう。

  2. 久留里線の営業係数は6694。
    切らない理由を探す方が難しいです。

  3. ニュースソースには民営化時点から比較して乗客9割減と言われているほど、地域が自動車主体の交通モードになっていることが原因だと述べられていますが、
    決定的な決断を促したのは東日本大震災(を契機として、それ以降)だろうと思っています。

    • 浜金谷に親戚が住んでいて幼少の頃から千葉(房総地域)を見てきましたが、過疎化がかなり進行しています。駅前商店街はシャッター通りと化していますよ。
      とは言っても道路沿いにカフェが新しく出来てサウナが出来てと、自動車利用者を前提に?進展が見られるのは皮肉な話でしょうか。

      山奥の久留里線エリアであれば過疎化は想像を絶するでしょうね。

    • 内房線・外房線もE131系の2両編成で賄うくらいですからね。

      房総エリアで鉄道利用客の減少が如実に現れていると言わざるを得ないでしょう。

  4. 廃線に踏み切るきっかけという内容ですので、ちゃんと沿った事を言うならやはりコロナ禍での経営悪化がきっかけとしては一番大きいと思いますね。
    それまでは岩泉線や三陸地方の路線の様に、災害被害を受けるまでは何とか持ちこたえるという方針では間に合わないという経営判断が下されたと見るのが自然ですね。

  5. 大量輸送機関たる鉄道が必要とされる輸送量が無いことに尽きます。
    最早人から必要とされていない、社会的存在意義を損失したと言っていい状態。
    赤字というのはおまけに近い。赤字が理由ならとうに新幹線と都市圏だけの路線網になっています。
    人、金、物というリソースの制約が厳しくなっていく中、鉄道という大量のリソースを必要とする機関は相応しい利用が無ければダウンサイジングを免れません。

  6. コロナ禍における収益減、労組の弱体化、自治体の協議相手が君津市のみという部分も、廃線に踏み切る要因となったのでは。
    民営化時点と比べて半分以上減ったものの、比較的利用の旺盛な木更津〜久留里間を持続させる為の決断のようにも思います。

  7. まぁやはりコロナ禍以降の経営状況の厳しさが絡んでいると思います。

    背に腹は代えられないでしょう。

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