国鉄末期から民営化初期にかけて首都圏と関西圏に導入された205系。
現在JRでは仙台エリアの仙石線、首都圏の南武支線、関西の奈良線で残存していますが、仙石線はE131系の導入により遅くとも3月までに撤退する見込みです。
(その他富士山麓電気鉄道とインドネシアで譲渡車が活躍中)
南武支線は新潟エリアで活躍していたE127系の転入により2編成が引退しましたが、車両数の関係から1本(ナハワ4編成)が残存、奈良線はJRで最後の205系が纏まった数で活躍している路線としてそれぞれ特筆されます。
南武支線のナハワ4編成は仙石線の車両が全廃したらJR東日本唯一の205系になる見込み、JR西日本には経年30~50年程の車両が多く残っているため今後「民営化前後に製造した車両」の更新が示唆されていますが、205系はまさにその世代に該当します。
果たして、JRで205系が最後まで活躍する路線は奈良線と南武支線のどちらになるのでしょうか?

奈良線の205系0番台

南武支線の205系1000番台


コメント
南武支線の方はいずれE127系共々E131系で置き換えになるでしょうし、南武支線が先かなと思います。
JR西日本に関しては置き換える車両が多すぎて205系が真っ先になるとは考え辛いので。
奈良線はホームドア整備が決まれば4ドア終了なんでしょうけど、学研都市線の奈良乗り入れの関係で後回しにされそうな気がします。
南武支線は、そう遠くないうちにE127系ともども、E131系に置き換えorE127系をもう1本用意して置き換え、ということが起こりそうです。なんやかんやで、奈良線のほうが残るのではないでしょうか。なにせ103系を未だに走らせているような会社ですので、、、205系はステンレス車体ですし、未だに全車健在の221系とは界磁添加励磁制御という大きな共通点もあります。JR西日本の205系の置き換えはまだまだ先になりそうですね。
南武支線の方は未定ですが、奈良線の方は221系か別の車両で置換えをすると思います。
>奈良線の方は221系か別の車両で置換えをすると思います
もう221系も転属できるタマが無いのでどうなんでしょう。
今のところ新快速や関空紀州路快速に新車導入の予定もありませんし。
新快速に関してはAシート追加の計画があるので、223系が京都などに転属して221系が押し出される可能性はありそうです。
ただ、221系で205系を置き換える意味があるのかは疑問なところです。
奈良線が最後の活躍路線になると思います。
南武支線は残り1本なので、これが廃車になると同時に配置が消滅することを意味しています。
単純に残っている本数を比べても奈良線の方は置き換えまでにまだまだ時間が掛かりそうです。