11月26日、JR東日本は「E723系5000番台」を導入すると発表しました。
プレスリリースに掲載された車内イメージでは、ロングシートのみが確認でき、先代の車両にあったクロスシートは、E723系では縮小、もしくは廃止される可能性が高いとみられます。
近年のJR東日本の車両では、クロスシートが非搭載の車両が多くなっていますが、今後、ローカル線区の座席配置はどのようにあるべきなのでしょうか?
鉄道ニュース
鉄道ニュース11月26日、JR東日本は「E723系5000番台」を導入すると発表しました。
プレスリリースに掲載された車内イメージでは、ロングシートのみが確認でき、先代の車両にあったクロスシートは、E723系では縮小、もしくは廃止される可能性が高いとみられます。
近年のJR東日本の車両では、クロスシートが非搭載の車両が多くなっていますが、今後、ローカル線区の座席配置はどのようにあるべきなのでしょうか?
コメント
混雑防止のためロングシートが良いと思います。
クロスシートに座りたければ特急や観光列車に乗れば良いです。
2両ワンマンでの運行が主体の路線は結局3~4ドアロングシートが望ましいと思います.
普段はガラガラなようでも,中高生の特に帰宅時の部活動やテスト等での不定期な通学需要で,
ピークが頻繁にずれて容易に破綻して,積み残しや雪だるま式に積みあがる遅延のリスクがあります.
時代や社局毎に座席等色々と試行錯誤されていますが,運転席での清算検札,
運転席後ろのドアだけからの降車を考えると,満員電車でも車内を移動する必要があり,
通学需要がある路線だと,容易に破綻して駅毎に遅延が雪だるま式に増えます.
1~2時間に1本程度の路線だと後続の列車に乗ることもできず,無理にでも乗ろうとしますので.
2ドアやセミクロスや転換クロスを入れるのなら3~4両での運行が主体のところか,
1~2両で通学需要含めてもガラガラでリスクがない路線しか無理だと思います.
しっかりとした通勤通学需要があるだけでもうれしい悲鳴ではあるのですが.