JR東日本からJR九州に譲渡されたE501系ですが、先頭車両に「クハ501-1」という車番が表記されました。この事から、JR九州での形式名は「501系」になる見通しとなりました。
JR九州はこの他に東京臨海高速鉄道から70-000形を譲り受けています。現時点で元70-000形の形式名や車番はわかっていませんが、そちらはどうなるのか気になるところです。なお、参考までにJR東日本へ譲渡された70-000形は同社の209系に編入され、3100番台となりました。
鉄道ニュースJR東日本からJR九州に譲渡されたE501系ですが、先頭車両に「クハ501-1」という車番が表記されました。この事から、JR九州での形式名は「501系」になる見通しとなりました。
JR九州はこの他に東京臨海高速鉄道から70-000形を譲り受けています。現時点で元70-000形の形式名や車番はわかっていませんが、そちらはどうなるのか気になるところです。なお、参考までにJR東日本へ譲渡された70-000形は同社の209系に編入され、3100番台となりました。
コメント
305系の続番で、臨海副都心の順番に由来する「7」という数字を引き続き拾える「307系」なのではないでしょうか。
2連だとわざわざ自社保有先例のない209系に編入するほど細かな設計が共通にはならないのではないかと思います。
元70-000形についてはJR九州の通勤型で既存形式の続番や空き番の3ケタ形式になるのが無難なところでしょうか
(少なくともJR九州70-000形のようにはならないでしょう)。
さらに元E501系とも区別されると思います
(501系以外の形式数字は確定的?)。
305系の次ということで307系になると思います。東臨時代の形式から705系とする可能性もあるでしょう。
100の位が7だと交流車になってしまうので305だと思われます
無難は307系ですね。
Twitterを見た感じかなり魔改造を施しているので501系と共に20-30年は固いとみていいのではないでしょうか。
寿命に関しては伊豆急の3000系と我慢比べになりそうですね。
確かに、307系はこれまで存在しない新たな形式となりそうですね。
僕自身は、70−000形は筑肥線の最新型導入までのつなぎではないか、と考えているので、307系は次形式へとっておき、今形式は700系、777形、のような7を百の位にあてることになると考えています。また、先述のつなぎ、という可能性は、当車の最古参は1995年デビューで、当車より先に廃車となったJR209系1000番台は1999年デビューなので、廃車も近づいているのではないか、という考えです。
少なくとも501系は20~30年も活躍しないでしょう
(確かJR九州側が発表していたと思います)。
国鉄207系とJR西日本207系みたいに形式番号は同一でも実際には別形式という前例がありますし、わざわざ新しい形式として起こす事はしないんじゃないかと。
個人的には209系となると予想します。
10月の小倉公開時、「307系」と呼ぶ職員が居たというレポートがありました。
https://x.com/Hant_0161WPs/status/1979769949263626486
JR九州209系に期待したかったところですが、そうはならず307系というオリジナル形式が登場するものと思います。
JR西日本の485系が同社に存在しない183系に編入された事例があるので、九州の70-000形も209系になると思います。
209系という声がありますが、ユニット方式だった場合電力消費量の大きさが引っかかります。
103系の後継として109系か、305系の次として307系以外は考えにくいと判断しました。個人的には地下鉄に直通しないとして109系の可能性を推しますが……
ここまでに209系になる説のコメントが見受けられますが、
そもそも209系と70-000形って本当に同一だと考えてよいものでしょうか?
顔は明らかに違うものの、それ以外は共通設計でしたっけ?
中間車と先頭車の中身は完全に209系ですよ。
機器更新時も209系用IGBTを採用しましたし。
少なくとも九州で電装された結果機器は209系とは似ても似つかない車両になりますね。
501系のほうがまだ近いかもしれない。