5月19日より小田急8000形8261×6(8261F)が小田急線と接続するJR御殿場線松田より甲種輸送されています。
同形式は西武鉄道が「サステナ車両」として今年度から導入予定であることから西武線と接続する武蔵野線新秋津まで甲種輸送されることが見込まれますが、新秋津到着後西武線内はどこまで回送されるのか、またデビューまでのスケジュールや改造内容はどのようなものになるのでしょうか?
小田急8261×6 海老名から輸送される
海老名検車区に回送後、反射板の取付が 確認 されていた小田急8000形 8261×6(8261F) ですが、5月19日未明より輸送が行われています。小田急線内における牽引車は8257×6(8257F)、JR線内の牽引機はEF65 2074で
コメント
改造はVVVFの機器更新で三菱SiCでしょうか。
様々なスレッドにて三菱SiCに更新しますかと質問されてますけど、できればなぜそう思ったのか根拠などを書いてほしいですね。
西武の財政状況や、支線区での使用となることから機器更新はないと見ていますが…
今後も似たような質問を繰り返すのであれば、それは荒らし行為と見なされてもおかしくないということを重々ご承知おき下さいね。
てかどんだけ三菱SiCのこと好きやねん。
そもそもVVVFの更新だけでは西武線内を走れないので、他の方も仰っている通り、ATSや無線の更新は必須でしょう。
まずは小手指で西武のATSや無線を整備し、誘導障害試験を行ってから自走で武蔵丘へ入場して本格的な改修を始めると見ています。
鶴見から新鶴見(信)→新秋津といけば直接的に西武線に入線できるところ、川崎(タ)経由となった点が気になっています。方向転換が必要な理由があるのでしょうか。
川崎(タ)にて方向転換を行うことで、小田急での1号車が飯能・西武新宿方になり、西武線内での号車付番ルールに合致することが目的でしょうか。
新秋津迄ef65が担当した後小手指迄263編成で向かう形でしょう。
沼津から直接新秋津に行けるのに一旦折り返す形は恐らく車両の向きを西武に揃えるのでしょう。
あくまで人から聞いたものですが、大きく手は加えられず、保安装置交換程度で投入されるようです。
もう一つ仰天ニュースがありましたが、ちょっと半信半疑なので営業に就くまでのお楽しみにしています。ただ、そうなったら一番驚くのは沿線住民ではないかと思いますけどね。
もしかすると、車番そのままで営業運転入りする可能性も、
今のところ否定はできませんよね。鉄道線上での重複は「ない」ようですので。
流石にODAKYUロゴは消されるんでしょうけど
ODAKYUロゴの上か横に「Supported by」を小さく書き足せば、ロゴもそのままでいけるかもしれませんね。本当にやったらびっくりですけど。小田急さんが洒落をわかってくれれば実現するかも!?
折り返したのは、現在東村山駅が高架化工事をしている影響で国分寺線列車は前後が逆ですからそれに合わせるためでしょうね。
国分寺線運用車も本線系統では他と同じ向きです。異なるのは東村山駅構内だけ(しかも繋がってない)です。
つまり、小川~小平~東村山の三角線を使った方向転換が高架化工事で出来ないから、ということですね。高架完成後はどうなるか注目ですね(ってかその前に全数入線完了しちゃいますかね)。