先日、JR北海道は快速「エアポート」の721系置き換え用として、739系3000番台を6両編成6本導入すると発表しました。
快速「エアポート」用721系はこれまで733系でも置き換えられていましたが、今回何故新たに739系を導入することになったのか、また最初に導入されるのが「3000番台」ということで、今後の導入拡大についても気になるところです。
JR北海道「739系」を発表(来春に営業運転を開始)
JR北海道は快速エアポート用の新型車両「739系3000番台」についてニュースリリースしました。投入本数は6両編成×6本(36編成)です。2027年春から営業運転を開始する予定です。ニュースリリースには記載がありませんが、これは日立製作所が



コメント
721系はもちろんキハ201も2029年度のH100増備と合わせて淘汰の対象になるかと
さらに数年後には731系の置き換えもあり得るのかもしれません
ちょうど数日前付で、既出の件とは違った新たな通勤形交流電車の調達に関する公示がJR北海道から発出されたみたいです。https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/procurement/pdf/20260918_RFI_Commuter_AC_Train.pdf
既に日立が落札済みの6連6本(=739系3000番代)や3連13本により721系をほぼ全数置き換えられるものと見られることから、まさに「数年後に731系の置き換え」るためのものと見て間違いないと思われます。
721系の置き換えに関しては期間が2030年までとされている一方で、現状入札が終わっているのは2028年度分までの6両固定編成並びに3両編成となっていることから、恐らく今回新たに公示された意見招請については721系置き換え用としての最終増備分となる札幌圏通勤形交流電車[3両編成]第Ⅱ期調達(2029~2030年度増備予定の3両編成)に相当するものであると考えられそうです。
札幌圏向けの車両についてはこれまでも2ヶ年単位での入札が行われてきていましたが、過去の事例と概ね同様のスケジュール感で進んでいきそうですね。
JR西日本289系のように元々基本区分番台ではない別形式を改番せず改造したわけでもなければ0番台をあえて避ける理由はないですよね。
JR東日本E723系5000番台にも同じことが言えますが、739系も3000番台とは別に0番台が計画されていると考えるのが自然でしょう。
単純に用途仕様が共通な733系3000番代に倣っただけじゃないですかね?
3連も日立が契約済みのようなのでそちらも同様の理由で0番代になるのだとは思いますが。
東海の315-0と315-3000みたいな感じですか。
JR北海道の長期環境目標で2030年までの721系全廃が計画されていることから0番台の新造は確実だと考えます。
733系自体は基本設計が2012年度のものであり、3000番台や4000番台では一部機器を737系同等のハイブリッドSiCに変更されていたりするのですが、全体的な設計の陳腐化があること、そもそもJR北海道では気密性に優れたアルミダブルスキン構造を次世代本命として設計していたものの長期実車試験を行う必要があったことからステンレス製の733系を急遽設計した関係であくまでも繋ぎだったこと、電装品まで含めて日立で一括発注可能なのでコスト削減が期待できることから739系として新規設計を立ち上げたと考えます。
(2024年導入の733系4000番台は設計が間に合わなかったと思われます)
733系も初期ロットの製造から15年を経過しており、イメージアップのために改形式に踏み切った可能性があります。731系でも製造から10年を経過した2006年で増備が打ち止めになっています。今から入れることを考えると長くて2042年頃まで増備が続くものと考えてよく、721系に限らず製造から35 – 45年の領域に入ってしまう731系までの置き換えの可能性が考えられます。加えてはこだてライナーも3連では過剰気味なため2連の電気式気動車が札幌延伸までに用意(733系1000番台は札幌地区に転用)される可能性があり、ここで739系ベースになる可能性も出てくるでしょう。
2042年頃になるとまた後継車の話になりそうですが、ようやくここで723系の出番になりかねません。
列車増備の真意は来年以降のダイヤ改正の内容を見ないと断定できませんが、車両数を見る限りuシート付き6両の運用を増やし、逆に3両の運用を減らすのではないでしょうか。
現在uシート付き6両の運用数は14運用ですが、車両は25編成もあります。ここにさらに6編成を追加となると、仮に721系7編成を廃車したとしても予備が多すぎるため、快速エアポートを小樽~札幌間は毎時3本、札幌~新千歳空港間で毎時7本に増発すると予想します。
逆に3両は、721系が17編成に対して製造予定本数が13編成しかありません。3両は予備が少ないため、「製造予定本数が721系より少ない⇒3両の運用数削減」と考えるのが妥当ではないでしょうか。
余談ですが、キハ201形など気動車関連については、北海道新幹線の開業がさらに延期されたため、出来る限り車両の延命を図るものと予想します。H100形が増備されてもキハ54が置き換えられるだけで、キハ150形やキハ201形が廃車になることはないでしょう。
H100形増備は9両でありキハ54とは両数が一致しません
恐らくキハ201置き換えと宗谷線石北線特急を快速格下げ分(つまりキハ283とキハ261系0番台置き換え)と考えられます
札幌開業なら尚更12両しかいない異端児をそれまで使い続けるメリットはありません
車両数だけで置き換え対象の是非を判断するのはナンセンスです。車両数だけでなく運用数や予備編成数も重要視すべきです。
JR北海道は他の鉄道会社と比較して予備編成が非常に多いという特徴があります。定期運用だけであれば、これから製造される9両だけでキハ54を全車廃車にできる状況です。
これから新製される9両はおそらく根室線の滝川~富良野間と宗谷線の名寄~稚内間の計9運用の置き換えのためと予想します。これら2線区だけは旭川のH100だけで全運用を賄うことが出来ないため、キハ54が必須の線区です。
そもそも車両の置き換えは古い車両から順に置き換えるのが基本でしょう。北海道新幹線開業段階でキハ150とキハ201は車齢がおおよそ40年ですが、キハ54は車齢が50年を超えるため、北海道新幹線が開業する前にキハ54の寿命が来るはずです。
(キハ201が置き換えられる可能性は0ではありませんが)個人的にはキハ150とキハ201は函館本線の小樽~新函館北斗間の旅客営業廃止まで生き残ると予想します。
721系のみが置き換え対象になるのではないのでしょうか?
キハ201は1両4ー億円かけて製造したキハ201をわざわざ廃車にするはずがありませんし、キハ201と連結可能である731系も廃車にする可能性はなくもないですが、車齢が一番長いのは721系ですし、全体的に廃車が始まっているのもまた721系です。
公式でも置き換え対象車は721系と明記されていますし、車内では、車いすスペース付近の床配色変更による明確化、介助者用折り畳み式簡易腰掛の設置によるバリアフリーへの配慮や、機器レイアウト変更による空間確保からの座席数拡大、4号車「uシート」座席構造の見直しによる足元スペース拡大などといった721系よりサービスを向上させる計画ですから他の車両は対象外なのではないのでしょうか?
既に車齢30年近くで12両しかしない異端児かつワンマン運転もできないキハ201を札幌開業まで使い続ける理由はないです
とっくに減価償却も過ぎてますから1両4億円かけて製造したなんて逆にいえば後先短い路線にそんな無駄にハイスペックな車両なんて現場からすれば無用の長物です
3両編成用の0番台も登場する可能性が高そうには思います。
新形式とするのには違和感がないのですが、733系4000番台を投入したばかりなので、最初から739系にすればよかったのでは?というのが外野の意見ではあります…。
JR北海道は、735系投入直後に733系を入れたという過去もあるので、何かしらの理由はもちろんあると思うのですが…。
733系4000代の投入から短期間で新形式が起こされた理由については単純に第Ⅱ期調達の入札で川崎車両が競り負けた、ないし入札自体に参加していないかで日立製作所が落札したことに起因するものであり、それ以上の理由は存在していません。
逆に言えば、来年ごろにも721系置き換え用の最終分となる3両編成第Ⅱ期調達の入札が行われるものと思われますが、そちらで川崎車両が落札すれば再び733系が増備される可能性は残されています。
列車増備の真意は来年以降のダイヤ改正の内容を見ないと断定できませんが、車両数を見る限りuシート付き6両の運用を増やし、逆に3両の運用を減らすのではないでしょうか。
現在uシート付き6両の運用数は14運用ですが、車両は25編成もあります。ここにさらに6編成を追加となると、仮に721系7編成を廃車したとしても予備が多すぎるため、快速エアポートを小樽~札幌間は毎時3本、札幌~新千歳空港間で毎時7本に増発すると予想します。
逆に3両は、721系が17編成に対して製造予定本数が13編成しかありません。3両は予備が少ないため、「製造予定本数が721系より少ない⇒3両の運用数削減」と考えるのが妥当ではないでしょうか。
余談ですが、キハ201形など気動車関連については、北海道新幹線の開業がさらに延期されたため、出来る限り車両の延命を図るものと予想します。H100形が増備されてもキハ54が置き換えられるだけで、キハ150形やキハ201形が廃車になることはないでしょう。
キハ54は今年時点で車齢40年ですから置き換える気があるならキハ40とセットでよかったはずです
おそらくキハ150共々路線自体の廃線待ちでしょう
そもそもH100の新製は9両で両数的にも一致しません
北海道新幹線の開業がさらに延期されたなら尚更特殊用途で12両しかなくワンマン運転もできないキハ201なんて車齢30年のタイミング超えで置き換えるのが経費削減の意味でも望ましいでしょう
車両数で置き換え対象の是非を判断するのはナンセンスです。重要視すべきなのは車両数ではなく「運用数」です。
JR北海道は他の鉄道会社と比較して予備編成が非常に多いという特徴があります。釧路に至ってはH100の予備を少し削るだけでキハ54の定期運用を淘汰出来るほどH100を大量に製造しました。
これから新製される9両はおそらく根室線の滝川~富良野間と宗谷線の名寄~稚内間の計9運用の置き換えのためでしょう。これら2線区だけは旭川のH100だけで全運用を賄うことが出来ないため、キハ54が必須の線区です。
キハ150とキハ201は函館本線の小樽~新函館北斗間の旅客営業廃止と同時に全列車撤退と予想します。北海道新幹線開業段階でキハ150とキハ201は車齢がおおよそ40年ですが、キハ54は車齢が50年を超えるため北海道新幹線が開業する前に寿命が来て廃車にしないといけないはずです。
根室線の滝川~富良野間と宗谷線の名寄~稚内間なら尚更路線自体の廃線待ちでは?
キハ150はともかく少数派で特殊用途でワンマン運転もできないキハ201を札幌開業まで使い続けるはないでしょう
どう考えても経費削減の邪魔です
それこそそのために新造どころかH100増備と739系導入時の運用整理で容易に淘汰できるレベルです
根室線の滝川~富良野間と宗谷線の名寄~稚内間の普通運用の廃止はまだ決まっていません。廃止の議論すらされていません。
廃止議論においては自治体との協議が必須であり、JR北海道の立場から考えれば不確定な要素を確定したとみなして車両運用を計画するなどありえないでしょう。堅実に車両運用を組むのであれば、キハ201より古いキハ54の置き換えすると考えるのが自然ではないでしょうか。
確かにキハ201はワンマン運転が出来ない欠陥品ですが、小樽~倶知安間の通勤輸送の貴重な戦力であることも事実です。気動車の車両延命のために予備車を多量に抱えている現状を加味して考えると、少なくとも倶知安~長万部間が北海道新幹線建設の都合で先行して廃線になるまでキハ201は生き残ると考えます。(もちろん今回の9両の導入先・配分によってキハ201が置き換えられる可能性も0ではありませんが)
個人的な感情としては、むしろキハ201は昼間も小樽~倶知安間の運用に就き、車掌要員増をしてでも同区間の混雑緩和を果たすべきとすら思います。「ワンマン運転して経費削減」のためにH100だけで昼間の小樽~倶知安間の輸送を成そうというのは個人的には反対です。
根室線の滝川~富良野間と宗谷線の名寄~稚内間の普通運用の廃止はまだ決まってなくても黄色線区を整理するならいずれも真っ先に手がつけられるだろう区間です
残ると考えてH100増備するほうが余程リスクも高いでしょう
それなら確実に廃線が確定してる線区(それどころか倶知安再開発などで廃線が開業より早い可能性すらあり)の混雑緩和なんて尚更無駄なことです
堅実に車両運用を組むのであれば、尚更3両固定で運用上不便な車両を残すなんて論外だと思いますが
予備車抱えてても9両のH100でキハ54を一定数だけ置き換えるのも不自然な話ですし
根室線の滝川~富良野間と宗谷線の名寄~稚内間の普通運用の廃止はまだ決まってなくても黄色線区を整理するならいずれも真っ先に手がつけられるだろう区間です
残ると考えてH100増備するほうが余程リスクも高いでしょう
それなら確実に廃線が確定してる線区(それどころか倶知安再開発などで廃線が開業より早い可能性すらあり)の混雑緩和なんて尚更無駄なことです
堅実に車両運用を組むのであれば、尚更3両固定で運用上不便な車両を残すなんて論外だと思いますが
予備車抱えてても9両のH100でキハ54を一定数だけ置き換えるのも不自然な話ですし
生産企業の分散化(と、それによる製造コスト削減)ですね。
733系は川重製。実績のあるステンレス車体。
735系は日立製。アルミニウムダブルスキン構造。北海道初投入のための試験車両的位置づけ。
で、735系の成果が良好だったので、737系、そして739系と日立からの導入を決めたのでしょう。
番台区分は733系を踏襲しており0番台(3連)も当然登場するでしょう。
733系が並行して投入される可能性ももちろんあると思います。
川崎にはアルミ車製造ラインもあるので731系置き換え分の入札も仮に川崎が落札しても733系の増備ではなくアルミ車の739系0番台になる可能性もありそうですね
721系の置き換えロードマップについてよく分からないことがあります。
基本的に電車を置き換えるとなると、置き換え対象になるのは大まかに機器が古い、そして重検が迫ってる、事故や故障で長い間運用を離脱しているというのがあります。
来年秋からはこれまた日立製作所が落札した739系基本番台3両編成39両13編成分が製造開始になるそうですけど、
今721系の3両編成はどのくらい残存していて、どの編成がそろそろ期限だなとご存知の方はいますか?
あと、現段階で判明してる739系基本番台の13編成よりも721系3両編成のほうが多いと追加発注の可能性もありますけど。。。。
0番台の方は3両編成で731系の置換えのデビューするのでは感じますが、ただ、キハ201系の連結はどうなるかはわからず、まだ先かと思いますね。