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PMSMの西武6157F 異端仕様は今後の動向に影響するのか

2024

鉄道ピックアップ

PMSMの西武6157F 異端仕様は今後の動向に影響するのか

西武6000系として初めて機器更新を行った6157F。 2015年に同編成に東芝製IGBT素子のVVVFとPMSM主電動機を、6156Fに三菱製MOSFET(フルSiC)素子のVVVFをそれぞれ搭載し、比較を行っていました。 そ...
鉄道ピックアップ

「国内最後」になって8年 車両製造からも25年以上経過した「サンライズ」はどうなるのか

2016年に急行「はまなす」の定期運行、寝台特急「カシオペア」の一般運行が終了して以降、切符の一般販売をするものでは国内最後の寝台列車となった寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。既に「国内最後」となってから8年経過した今でも毎日走っています。...
鉄道ピックアップ

鶴見線E131系が他線区運用の可能性を考慮している謎

鶴見線のE131系1000番台が「霜切りパンタグラフ」や「GPSアンテナ」の設置に対応し、『将来的な他線区での運用の可能性を考慮している』ことが鉄道雑誌の紹介記事に記されたようです。 特徴であるストレート車体や非貫通構造は鶴見線ならではの...
鉄道ニュース

東武鉄道9106Fに復活の兆し 他の離脱編成は?

5月4日、長らく運用を離脱していた東武9000系(9000型)9106Fが試運転を行いました。 9101Fや10000型11004Fが長期運用離脱の後廃車となった前例があった上に9000系の後継車両も明らかになったため9106Fの廃車...
鉄道ピックアップ

(小田急電鉄)小田急江ノ島線TASCが8両編成に対応する可能性

小田急江ノ島線湘南台駅で確認された表記から、今後導入されるTASCが同線区での定期運用がない8両編成にも対応する可能性があるようです。 今までに小田急電鉄で導入されていたホームドアは、定期運用上入線がない車両は割り切って対応しない設計とし...
鉄道ピックアップ

葛飾区を南北縦断する貨物路線の新金線 期待されている旅客化実現性はいかに

総武線の新小岩信号場駅から常磐線の金町駅まで葛飾区(ごく一部江戸川区)を南北に縦断する貨物線の新金線。 葛飾区の公共交通機関は常磐線各駅停車・京成本線・京成押上線・北総線・総武線と東西は充実していますが、南北となると京成金町線の京成高...
鉄道ピックアップ

京急1000形 いつまで製造されるのか?

2002年に登場し未だに増備が続く京急1000形。尤も、他形式と言っても過言では無い仕様変更が複数回行われていますが、果たして1000形としての増備はいつまで続くのでしょうか?
鉄道ニュース

JR西日本がAシート追加導入・新幹線と京阪神地区の車両更新早期化の方針

昨日JR西日本が公表した中期経営計画2025アップデートの内容などから、「着席サービス『Aシート』の追加投入」や「新幹線・京阪神地区老朽車両の更新前倒し」の方針であることが明らかとなりました。 Aシート関連では新製車(225系)の製造が、...
鉄道ニュース

東武鉄道東上線に新型車両導入・9000系置き換えの計画が明らかに

本日公表された今年度の東武鉄道設備投資計画の内容から、東武東上線9000系代替更新用の新型車両が計画されていることが判明しました。 東武鉄道の新型車両は80000系(東武野田線(アーバンパークライン)向け)が公表されたばかりですが、東上線...
鉄道ピックアップ

(JR東日本)川重製E233系青編成がワンマン化されない理由と今後の動き

4両編成で中編成ワンマン運転が行われる青梅線ですが、これに備えたE233系青編成への改造は東急車輌製の5編成にのみ実施され、川崎重工製の3編成には行われませんでした。 結果的に4両ワンマン運転対応編成は単独運用数(4運用)+予備編成(1編...
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