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一畑電車8000系が新登場へ・7000系から何が変わる?

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一畑電車が2024年度に新製する車両が、新型車両の8000系となることが明らかとなりました。
同社は今まで7000系の新製導入を行っていましたが、新たに導入する8000系は7000系とはどのように異なる車両となるのでしょうか。

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コメント

  1. 既に後藤工業へ搬入された構体を見る限り、基本仕様は7000系ベースとなりそうですので、主に機器面や内装面の変更が主になるかと思われますが、計画当初より車両価格が大幅に上昇している(2.55億円/両→4.18億円/両)点を考慮すると、機器面で何らかの仕様変更を余儀なくされた可能性は考えられそうです。
    内装面に関しても、置き換え対象となっている既存車(2連4本)の中にはイベント対応車が存在していることもあり、その代替として今回導入が予定されている4両の中にイベント対応仕様となる車両が登場することも予想されます。
    また、細かい部分にはなりますが、一畑電車支援計画(令和3~7年度)によると今年度からの2ヵ年で7000系へのパンタグラフ新設が計画されていることから、今後投入される新車については当初よりパンタグラフを2基備えた仕様となりそうです。
    https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/region/access/tetudo/ichibata.data/hp_keikaku.pdf

    • 足回りのSIC化とかでしょうか?

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