鶴見線205系1100番台は何故長野総合車両センターではなく郡山総合車両センターに廃車回送されたのでしょう。
現在鶴見線205系1100番台は約半数の車両が郡山に廃車回送されています。
私は鶴見線205系1100番台が郡山に廃回されているのは仙石線205系への部品提供のためだと考えます。
鶴見線205系1100番台は何故長野総合車両センターではなく郡山総合車両センターに廃車回送されたのでしょう。
現在鶴見線205系1100番台は約半数の車両が郡山に廃車回送されています。
私は鶴見線205系1100番台が郡山に廃回されているのは仙石線205系への部品提供のためだと考えます。
コメント
部品取り目的であれば長野に回送するのと思います(基本的に郡山で部品は取りまれ)。
純粋に長野と郡山などで業務量を調整しているだけではないでしょうか。
取りまれって?
長野は217の廃車で一杯なのと
205も中央通るならパンタを処置しないと行けないからじゃないですか?
相模線205系が長野に配給された際は、パンタグラフは無加工でした。
相模線205系も鶴見線205系もパンタグラフは同じPS33Eなので、鶴見線205系が長野に配給されるとしても、パンタグラフは無加工で通過できるはずです。
他の方のご指摘どおり、長野はE217系の解体を優先させているから、だと思います。
E217系の解体を優先していたと思われる長野で、小山の205系の全車が解体されたのは、それが装備していた空調機AU735と関連があると思っています。
解体終了後、長野の211系にAU735が搭載されている事が確認されています。
211系の延命とAU735に関連があるのかは、興味深いものがあります。
仙石線の205系が郡山で全般検査をしているので、鶴見線の205系を郡山で解体し部品を取る目的もあるのではないでしょうか?
仙石線の205系は近年故障が頻発しておりますので、比較的状態の良い鶴見線の部品を確保する目的もあるとは思います。しかしながら、やはり一番の理由は長野との業務量の調整だと思いますね。ただ壊せば良いというわけではなく、必要な部品を取り外し、それと同時にスクラップとなった車体等を金属処理場などに運ぶ運送業者の手配など様々な人や企業が絡んできますので、仮にJRには余裕があったとしても、それらの業者がいっぱいいっぱいでは作業は進められません。
長野はE217系の解体だけでなく、しなの鉄道車の解体も行っているのでキャパの問題が大きいのではないでしょうか。
大井での解体はイレギュラー的なものですし、秋田まで運ぶぐらいなら比較的近場で205系の解体実績のある郡山で解体をするのがベターだと判断したのかもしせません。
もちろん供出した修繕用の部品を運ぶ手間も掛からないのは魅力的ですし。
しなの鉄道以外にも、えちごトキめき鉄道からも車両検査を委託されていますからね。
E235の製造ペースが加速する分E217の廃車ペースも加速して長野のキャパが限界なのかもしれません。
また郡山ではまだ新型車両の導入が未発表の仙石線の検査を行っているので、予備部品確保の意味合いで都合がいいのかもしれません。仙石線205の置き換えはまだまだ先かもしれませんね。
浜川崎支線205の国府津疎開の2編成の動向が気になります
宇都宮地区の205も 一部は郡山で残りは長野 なんて具合でなかった?
仙石用車への予備部品確保なら、長野で解体してトラックで部品を送るより郡山で解体して置いておく方が利口でしょう
輸出見込みが崩れ、保管車を一気の解体となっている217だけで長野は忙しいだろうし…
今回は全車郡山送り?
小山205系は12編成全てが長野で解体されました。
https://4gousya.net/jr/4169.php
国府津205系は13編成のうち、初期解体の4編成は郡山で、後期解体の残り9編成は長野でした。
https://4gousya.net/jr/4132.php
以上の前例をふまえたうえで「鶴見線205系は長野ではなくなぜ郡山に廃回されたのか」を考えたらいいと思います。
鶴見線は日本歴史の先駆者ですね。新橋横浜の鉄道の鶴見線です。鶴見線マニアです。
仙石線用に改造?
短い車両だから郡山車両センターに廃回されたのではないでしょうか?