先日、京成松戸線(旧新京成線)限定で運用されていた80000形が千葉線への直通運転を開始したことで話題となりましたが、これにより千葉線に入線出来ない元新京成電鉄の形式は8900形のみとなりました(8800形も一部編成は入線不可)。
千葉線直通所要数は足りているため、現時点では8900形を直通対応にするメリットは無さそうですが、8900形が千葉線に乗り入れる機会は今後訪れるのでしょうか?
鉄道ピックアップ先日、京成松戸線(旧新京成線)限定で運用されていた80000形が千葉線への直通運転を開始したことで話題となりましたが、これにより千葉線に入線出来ない元新京成電鉄の形式は8900形のみとなりました(8800形も一部編成は入線不可)。
千葉線直通所要数は足りているため、現時点では8900形を直通対応にするメリットは無さそうですが、8900形が千葉線に乗り入れる機会は今後訪れるのでしょうか?
コメント
運番表示器はありますが、急行灯が非設置なためそのままでは直通はしできないですね。直通車のルールが変わっているかは解らないですし、普段使わない急行灯を備える必要はないのでなんとも言えないところですが。
とはいえ、3形式で直通運用を十分にまかなえる所帯のため、これからも8900形が千葉線に入ることはないと思います。
東急田園都市線のサークルKやJR常磐線のサークルEのように少数派であるが故に他社直通の対象外にした事例が過去にありましたから、京成8900形も同様に直通不可のままとする可能性はあると思います。
とは言っても今となっては同じ京成線の路線になっていますから、必要に応じて直通対応にする可能性もまたあり得るでしょう。
8938Fしか車内がLED照明になっていないため、予想ですが残りの2本は来年度引退。1編成だけ千葉直対応にすることはないと思われます。
まだ8806Fと8809Fが運番表示器を設置していないため、今回のダイヤ改正でも松戸線では独自の列車番号になっていますが、8809Fは運番表示器取付準備工事がなされていました。8806Fは確認してませんが、いずれ取り付けられ京成と同じ列車番号表示に変わると思われ、その際は8938Fも運番表示器が使われると思います。
8900系は生涯千葉線直通非対応を貫くでしょう。
訪れる機会はゼロで、そのまま廃車に持ち込まれると判断します。先頭車が制御車(Tc)であること、台車もボルスタレス式であることが仇となっているとしか思えません。これらは京成に乗り入れてくる京急が嫌う要素なので、いち早く消したい思惑があるはずです。
そもそも8900形は浅草線にすら直通しませんから京急は無関係だと思います。
3200の増備で置き換えられ新塗装は極めて短期間なものになるでしょう。
千葉線へ直通できようが3本しかいないですし車体も足回りも3700以降の京成車とはほぼ完全に別物という時点で整備面を考えても直流モーター車全廃後には確実に淘汰の対象になるだろう形式はありません
運用が限定される車両を一掃し、今すぐ全車両が京成電鉄全線で使えるようにしたい、というのであれば話は別ですが、実際のところは特に急ぐ理由もありませんので、当面は現状維持だと思います。もっとも、本形式が次の置き換えターゲットになる可能性は高いとは思います。
運用効率化と車種を減らせる時点で特に急ぐ理由としては充分でしょう
少なくとも2030年以降も生き延びることはまずないと思います
むしろ逆に、8800形など取替対応で3000形あたりが5本程度、松戸線対応改造されるのではないかとの推測に至りました。
・3200形の製造両数と予算額の変更から、中間車比率があがり88両で15編成分と見られること
・そこから3500形(芝山鉄道リース分を含む)・3600形・3400形を取り替えた
残りの3200形編成が8両編成3本・6両編成2本となること(計算違いがあると破綻)
・3200形は8両編成の取替を主眼としていなかったこと
・3700形8両編成の初期3本がリニューアル未実施である(とする議題が過去にあったこと)
・3700形は台車枠について綿密な検査・対策を施すことになった発端となる
台車側梁枠溶接部位の割損事故が過去に発生しており、特に電動台車に注意を要すること
(同時期・同世代の東武鉄道での同様事故・東京メトロでの電動台車新製取替)
このことから、車体(中間車車両、電動車)を廃車して予備台車を多く確保する意義が見いだせること
・元 新京成電鉄の8800形の経年も進んでいるが、保安装置などが純粋な京成車とは異なり、置き換えに供するには追加装備が必要であることから、
3700形6連短縮車では改造対象には経年がやや進み過ぎているので除外し、3000形6両編成をその任に充当するのが適切であると考えられること
その際(時期設定)には機器更新を併せて実施できればなお良い
>台車側梁枠溶接部位の割損事故が過去に発生しており、特に電動台車に注意を要すること
>(同時期・同世代の東武鉄道での同様事故・東京メトロでの電動台車新製取替)
それは台車メーカーであった旧・住友金属の例の問題に起因していたかと。
すみません先程の投稿に訂正・追加します
私の想定する3000形松戸線対応改造編成5本は、8800形のうち千葉線未対応の2本と8900形3本を置き換える想定です
議題への結論としては、8900形は千葉線対応改造されず廃車になる と見ます
残る8800形5本はどうするのだろうと疑問が残りますが、機器寿命は当分あり、そのままなのではないでしょうか
疑問なのですが、「松戸線対応改造」って必要なのでしょうか?
会社統一のコストダウンメリットを最大限活かすなら、「たとえ松戸線であろうと現有形式は何でも走れる」ように路線側の設備改修を行うのが筋ではないでしょうか。
元新京成車両はそれを突き詰め、帯材の共通化などをした上で京成塗装化しているようですし。
確か80000形を製造した際に「今は乗り入れないけど将来は」という趣旨の報道があったなと思って探しましたところありました。
https://news.mynavi.jp/article/20191209-shinkeisei80000/
この記事では記載されていませんが、その後の動きを見るとその発言の真意(の一つ)は、
・京成グループ全体でデジタル無線化が決まっていた(2023年5月に完了)
・乗入編成も足りている
よって京成線用の無線装備を持たず、無線が統一されれば乗入するよ、ということだったと推測されます。
そのため無線が統一された今、8900形が急行灯非設置・台車がボルスタレスなどで乗入できないままなら、わざわざ前頭部塗装含めた京成カラー化をして使い続けるの?と不思議なくらいなので、突然乗り入れた、ということがあってもあまり驚きません。