10月にデビューしたりんかい線71-000形は主な床下機器類のベースがE233系通勤タイプのものになっており、今後デビュー予定の相鉄13000系も同様であるとみられます。
E233系通勤タイプは2006年にデビューしたため、少なくともりんかい線71-000形や相鉄13000系では20年以上同様の機器が採用される見込みですが、更なる別車両への展開の可能性を含めE233系通勤タイプベースの機器はいつまで新造車両で採用されるのでしょうか?
※E233系では現在0・1000・2000番台で同一品への機器更新が進んでいますが、そのような事例は除外します。


コメント
有力なのは房総地区でしょうか
E233を各地からかき集めれば短編成化で余剰になった中間車の有効活用のために先頭車などの新造はあり得ますし余剰のE233系で置き換えられない分は6両や8両を改造後のT71と同等の仕様で新造はあり得るのではと
また京葉線の分割編成も転用されるなら付属4連を6両か8両に増強しそうです
編成の種類が増えるのは好ましくありません
E131はあくまでも中編成ワンマン向けの車両です
京急1000形(2代目)はマイナーチェンジを繰り返しつつ20年以上製造されているから、それ以上増備されてもおかしくないかと。
むしろ2030年頃に登場するだろうE231系の後継がE233系のマイナーチェンジ車(内外装含め71-000形と同一設計)になる可能性すら否定しきれません。