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【東京駅FD対応】E2系は2029年度時点も残存しているのか?

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先日、JR東日本より2028〜2029年度に東京駅新幹線ホームにホームドアを設置すると発表されましたが、その対応車両にE2系が記載されていました。

設置する頃には現存しているJ70〜J75編成も車齢18〜19年となっていますが、ホームドアがE2系に対応するということは設置時点でも残存しているということなのでしょうか?

新幹線東京駅にホームドアを整備へ
JR東日本のプレスリリースより、新幹線東京駅にホームドアを整備することが発表されました。20・21番線は2028年度末、22・23番線は2029年度末に使用を開始する予定です。ドア位置の異なる車種にも対応し、QRコードで到着した車両のドア位

コメント

  1. E2系は2029年度以降も残るのかもしれませんよ.
    未知数ですが一部E5系前期の置き換えの方が320㎞の酷使で痛みが激しければ先かもしれません.
    E2系は275㎞で後期車両ほどまったりと使われ,あまり痛みがなさそうですから.

    東北新幹線全体にやまびこの筋を立てないのも不思議ですが気になります.

    最近はE8系が入り300㎞まで筋を立てて多少は速くなったのもありますが,
    東京~仙台間1時間32分程度で割増料金を取るはやぶさ/こまちに対して,
    やまびこは長らく270㎞程度で流して主要駅停車で,東京~仙台間2時間前後という商品性ですから.

    300㎞とか320㎞まで出して1駅でも多く停車するとか,多少でも速くする等の方向にはしないかもですね.
    元々のE8系の300㎞化も,速達化よりも札幌延伸時の360㎞運転等の列車の邪魔をしない為ですから.

    200系みたいにまさかの延命工事なんかもあり得たりして.

  2. >ホームドアがE2系に対応するということは設置時点でも残存しているということなのでしょうか?

    逆に残すべきですよ。

    今後の東北新幹線で一番遅い車両にはなってしまいますが、約30年も使った200系と同様に、無理に置き換える事情も無いのが実情ではないでしょう。

    新型のE5系が製造を開始していた中で、どうしても先行して必要になって旧型を作った結果がこの6本であり、同じことを繰り返さないためにも、この6本はE5系では無くE10系で取り替えるべきでしょう。

    E5系導入前に新青森延伸することでどうしても必要になったと言うような事態が、直近5年では起きないはずです。そうなると、無理にE5系で置き換える必要性がありません。

  3. 2029年度ですと現状の計画ではE10系の登場前ですから、減便またはE5系の再製造以外でホイホイと廃車は出来ず、つばさのE8系統一に合わせて速度向上を行うやまびこからは撤退するとしても、E3系0番台最末期のようになすの専業(向こうはやまびこにも入っていましたが)で残るということではないでしょうか。

    仮にE10系が出た後であれば、E2系でも最終グループとなると製造時期はE5系及びE6系の量産先行車より新しく、E5系量産車とほとんど同時期ですから、同時期製造のE5系のほうが老朽化が進行している、と判断されればE5系初期製造車から先に置換えがされE2系のほうが後まで残る可能性がないとも言えない、くらいに留めておいた方が後々のショックが少なく済むような気がします。

    なんというか、新青森開業ギリギリまでE5系の走行試験が終わらなかったのがこういう形で響いているということなんでしょうかね。

  4. 現時点ではE2系の引退時期が正式決定していない、というだけでしょう。
    東北新幹線の足並みが揃わない点では、E2系最終増備車が系E5系初期車より多少車齢が若い程度では、積極的に残す理由にならないと思います。2029年度までに引退する可能性はゼロではないと思います。

  5. 細かいことは抜きにしてJR東日本の新幹線車両は15~18年程度、かなり例外的に最大30年弱(ごく一部の200系車両)で廃車になっています。E5系の初期車やE2系を置き替えることになると見られるE10系の導入は2027年度ですが営業開始は2030年度とされており、E2系と同様の編成定員を持つ車両を投入する動向も見られないことから、設置工事時点でまだE2系を運用継続している可能性を否定しないだけの考え方で対応されていると受け取っています。

  6. 一般には廃車か延命かを選択する時期ではありますが、緩行型の「なすの」「やまびこ」を中心に延命しつつ継続使用するのかもしれません。

    また、最近多発している運行トラブルを受け、冒険を避け実績のある手堅い車両を残して使った方が無難、というのもあると思います。

  7. E2系対応は,E5系とほぼほぼ同じドア位置なので,
    ホームドアの対応に言及があることに注視しなくてもよいかもしれません.

    E2対応にたいした手間がかからないのなら,実はあまり意味はなく,
    E5初期車の状態にもよりますが,2030年度から順次E2は廃止の可能性もあります.

    2029年度いっぱいまでにホームドア設置に対して,
    E2系の更新は常識的には2030年度からのE10系となり,
    1年のずれがどうにかならなかったのか?何か意味があるのか?と気になりますが,

    E2系と,E5系はどちらも同じ10連で,グリーン車位置も同じで,ドア位置もぼぼ同じなので,
    この程度の差異なら大開口ホームドアで十分対応できる範囲だと思います.
    グランクラスの位置だけは,グリーン車側のドアだけE5系は開けなければOK

    グランクラスの先頭側は,大開口ドアで対応できなければ,
    個別ドアにするか,ホーム内側にこの部分だけオフセットせた大開口ドアにして,
    ホーム側に空間を開けて歩いてE5のドア位置にもE2のドア位置にもいけるようにするとか.
    これは各地のホームドアで前例があります.

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