先日、南武線E233系の乗降促進メロディが従来のものから「JRE-IKST」シリーズとみられるものに変更されました。
駅側の発車メロディは首都圏の在来線や上越・北陸新幹線を中心に多くの変更がなされていますが、車載の乗降促進メロディが変更されるのは初めてのことです。
JR東日本ではE233系やE235系など車外スピーカーの設置してある車両やワンマン運転を行っている多くの路線で車載の乗降促進メロディが活用されていますが、それらの車両・路線でも「JRE-IKST」化されることはあるのでしょうか?
先日、南武線E233系の乗降促進メロディが従来のものから「JRE-IKST」シリーズとみられるものに変更されました。
駅側の発車メロディは首都圏の在来線や上越・北陸新幹線を中心に多くの変更がなされていますが、車載の乗降促進メロディが変更されるのは初めてのことです。
JR東日本ではE233系やE235系など車外スピーカーの設置してある車両やワンマン運転を行っている多くの路線で車載の乗降促進メロディが活用されていますが、それらの車両・路線でも「JRE-IKST」化されることはあるのでしょうか?
コメント
今回のメロディ変更は路線・運転系統ごとのメロディ統一が目的の1つになっていると考えられます。
乗降促進メロディを従来のままとした場合、ワンマン化が予定されている路線では、メロディ統一から数年で、「Water Crown」や「Gota Del Vient」といった「汎用メロディ」に戻ってしまうことになります。
それでは今回のメロディ変更の意義も薄れてしまうため、今後は他路線においても、南武線同様、IKST化がされると考えられます。
各駅で東洋、テイチク、SHなど会社を問わずIKSTに変更されていることから、ごたでると水冠を使用している現行の車載メロディも順次変更されると思います。
各路線に割り当てられたメロディがそのまま搭載されるものと思われますが、路線によってメロディの異なる車両(湘南色中電など)や直通先の区間(横浜線など)ではどうなるのか気になるところです。