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京成電鉄で3200形以外の形式でも側面カメラ設置によるワンマン運転は行われるのか?

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2022年よりワンマン運転を開始した京成電鉄。

現在同社でワンマン運転が行われている路線は金町線、千原線、東成田線及び直通している芝山鉄道線がありますが、このうち千原線ではワンマン列車が非常に中途半端な運行形態となっています。(関連記事)

2月にデビューした3200形には車体側面カメラの準備工事や運転席にモニターが設置されていることから、他社で導入が行われている側面カメラを使用したワンマン運転が将来的に行われる見通しです。

もし将来仮に千原線を全面ワンマン化するのであれば、3200形で導入される側面カメラを用いた方式とした上で、千葉線等との兼ね合いから6両編成で運行するのが望ましいように感じますが3200形以外の形式にも側面カメラを設置しワンマン運転が行われることはあるのでしょうか?

コメント

  1. 現在計画されている3200形の投入規模からすると、4連運用となる金町線、日中の本線末端(成田~芝山千代田)に加え、6連運用となる日中の千葉線系統(松戸~千葉中央、津田沼~千原台)を予備込みで賄える規模ですから、直近でのワンマン拡大が概ねこの範囲に収まる規模であれば既存車を改造する必要性はないものと思われます。
    もちろん将来的にはそれ以上の規模(例えば6連以下の全運用など)でのワンマン化が行われる可能性はありますが、これほどの規模でのワンマン拡大を急速に進めていくとは考えにくいですから、当分は大々的に既存車の改造を行う可能性は低いものと思われます。

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