先日、京急1000形1081編成の運転台に「自社線限定運用(泉岳寺まで)」というテプラが貼り付けられたことが確認されています。
同様の措置は2020年までの16~19次車8連や機器更新後2023年までの1001編成(品川まで)、登場当初の22次車8連などでも見られましたが、それらは機器の仕様が変更されたからであるとみられ、これまで直通運用に充当していた1081編成が突然自社線限定運用となるのは不自然に感じます。
果たして1081編成が自社線限定運用となった理由はどのようなものなのでしょうか?
D急で回ってきた1081-
まじで泉岳寺引きこもりテプラが貼ってある
見る限り改造や試験してる気配もなく
本当に謎の不調で他社局自主出禁になっている、、? pic.twitter.com/KWfB2VGD4U— A.Homma (@kwtdk1000) January 14, 2025
コメント
昨年10月下旬に事故に巻き込まれ一時離脱、その後すぐに修理され復帰するも再び離脱、その後も復帰と離脱を繰り返しており、年明けの今月も上旬まではあまり運用についていなかったようです。もしかするとこの事故の影響で何らかの不具合が生じ始めたため、他社線への直通を取り止めているのかもしれません(直通先で故障した場合、対処に手間がかかるため)。