8月16日、東武10030型4連の11454Fが津覇車輌工業館林工場へ入場しました。
近年10030型の津覇入場は2連のワンマン化・リニューアルによるものと、6連の屋根修繕によるものが相次いでいて、4連の入場は久々になるものと思われます。
果たして今回入場した11454Fは津覇にてどのような工事を受け出場するのでしょうか?
東武11454Fが津覇入場
本日、東武10000系10030型50番台4連の11454Fが津覇へ入場しました。10030型を巡っては2連がワンマン対応改造及びリニューアルのため、6連が屋根修繕のために津覇へ入場することが相次いでいましたが、4連の入場は久々と見られ、入
コメント
所謂本線地上車のグループは余剰編成の廃車や2連の転出で予備が数本程にまで縛られており、未知の運用減や車両導入がなければ2連の他に転出させるのは困難なように見えます。
11454Fはクハ11454にデジタル列車無線を搭載しておらず、浅草側に連結して運用することができない編成ですが、同数以上館林側に連結できない編成が存在しており、ペアに困ることはないと思われます。
今回の入場は屋根修繕なのではと思います。
リニューアルをするなら順番的に屋外に留置されるはずで、今回はそのまま工場へ入ったため通常の屋根修繕ではないでしょうか?4両編成はまだ屋根修繕された編成はいません。
https://youtu.be/IWdV1I3XDK4?si=GStfNrZCqF1i01Zc
ワンマン化するならば既に廃車になった編成を活用すれば良かっただけなので無いでしょう。
リニューアルは無いとは言えないですが、非ワンマン車を今更リニューアルするとも考え難く、順当に屋根修繕を行うのではないかと予想しています。