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老朽化の進む185系の置き換え車両とは?

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今現在JR東日本の団体専用臨時列車で多く使用されている185系ですが、既に定期運行も終了しており、まもなく検査周期と迎える事となります。
今現在185系はB6.C1編成の2編成のみとなりますが、どちらも検査を通すのでしょうか?
又、検査を通さない場合の置き換え車両は何でしょうか?

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コメント

  1. 今後の運転計画ではC1編成のみ運転計画が発表されており、B6編成は10月6日開催予定のイベント以降計画が無いので、このままB6編成が廃車されるのが既定路線かと思われます。
    もともと185系は2編成が同時に稼働する事はほぼ無かったので、片方が運用離脱しても代替編成は特に必要にはならないのではないかと。

  2. 国鉄東京南鉄道管理局を引き継いだJR東日本にとっては記念碑的存在であり、またJR西日本が117系を、東急が8500系を動態保存的に保有している事、貴賓車クロ157の運転に不可欠である事(実際の必要性は低いが、社内での言い訳としては強力)から、少なくとも1編成は残すと思います。

    • クロ157が185系を残す言い訳なら、社内的にもJRG的にもE655系を作った意味が無くなりますね。

  3. 一応既に機器更新済ですし255系のうち状態の良い車を選別して編成を組成し(海沿いを走行し続けたため傷みが大きい車輌もあるようです)、これによって185系を代替すると思います。

  4. 185系の件に関してはE657系の余剰分を波動運用にして捻出したE257系5000番台を湘南の区間短縮で余ったE257系2000番台1本分とセットで房総に回してE257系500番台捻出する噂が出ているようですが
    どうなんですかね

    • 例によって(モラリスト×エキスパートを育む大学に在学していたと噂の)リーク風妄想常習犯が必死に主張しているだけでしょう。
      E257系が軸のマイブームに、最近は余剰が目立つE657系が加わったのですね。

    • E657系の波動用転用ですが、パンタグラフの構造、10両というそれなりに長い両数の点から波動用で入線できる路線が限られているため、E257系のような使い方は今の時点ではとても不向きです。また予備はかなり余っているように見えますが、並行する東北新幹線が運行トラブルでストップした時に備え、仙台対都心の代替輸送で予備の車両で担うこともあるため、特定の編成だけを波動用に特化するのも不可能であり、この役目は本来E653系が担っています。車両の異動は様々な観点から複合的に判断して行われるはずですが、問題の当事者はどちらかと言うと「この車両は古いし、気に入らないから置き換えてもらいたい」という心理から妄想癖が働いていると思われます。

  5. 185系(のみならず、ざっくり国鉄型車両:旧客とかも含めて)の「商品価値」に気づいてしまった旅行会社があるようです。
    その旅行会社が全検費用を負うのであれば、全検通してもらえる可能性はありそうですが、動態保存するなら1本でいいよね、というメンテナンス側の声もあるはずです。
    なので最終的には、旅行会社側による、特に現業さんへの説得如何に依存する展開になりそうかな、
    (旅行会社の所有にする+長年面倒を診てきた車両センターにすべての検査を委託する!でも、まぁ良いんじゃね?的に)と想います。
    https://toyokeizai.net/articles/-/821991

  6. ・185系は、さすがに保守部品も確保できないので、全検を通さず廃車となるでしょう。

    ・今後は「波動輸送用車両」という概念そのものが無くなると思われます。各区所に配置されている現用車両の予備編成を有効活用することで季節的な「波動」に対応するのではないでしょうか。

  7. 既に次シーズンでは臨時運用への充当がなく、ここ最近は専ら”185系に乗ること”自体を目的としたツアーでの稼働が目立つ点を考えると、既に運用から外れても車両繰りに問題が生じるとは考えにくく、次の検査を通す必要性はないと言っても良いかと思います。
    ただ、ツアーで一定の需要があることには間違いないでしょうから、検査期限いっぱいまではそういった用途で使い切るような雰囲気は感じられます。

  8. 旧系列の検修は技術継承していません。2010年代半ばから国鉄採用世代を子会社へ出向させ、そのまま国鉄採用世代が対応してきました。
    まもなく国鉄採用世代が定年再雇用からも居なくなります。
    仮に全検を通して運用継続するとなれば、かつての蒸気機関車のように、専門チームを作って検修体制を整える必要が生じてきます。
    直流車両で東京着発の旅行商品になってしまい、蒸気機関車のような根元受益が生み出せないため、そこまでして残すとは考えづらいと思います。
    波動用車両については労使協議から察するに、用途が整理されて、修学旅行と盆暮正月の中央線特急増発のみを考えた配置になる様子です。旅行商品や需要喚起目的の列車設定のためには配置されないようなので、現行予備の活用で推移、255の廃車はどこかでの減便と思われます。

  9. もともと残る予定のなかった車両ですから、そのまま廃車で終わりでしょう。
    K71編成も来たことですし。それで不足はないかと。

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