Kumoyuni45 > 鉄道ピックアップ > 西武6000系「銀顔」 機器更新が後回しとなった経緯は?

西武6000系「銀顔」 機器更新が後回しとなった経緯は?

スポンサーリンク
鉄道ピックアップ
機器更新時武蔵丘入場中の6101F

模型をメインに撮影や乗車など鉄道全般に興味があります。

エスセブンをフォローする
鉄道ピックアップは、様々な話題・噂・予想を取り上げる投稿型コンテンツです。→投稿フォーム
11 Likes

西武6000系の量産先行車として副都心線対応工事が行われず、長らくの間原型に近い状態を保ち新宿線で活躍していた6101F・6102F。その姿から「銀顔」や「銀六」とも呼ばれ、幕式の行き先表示機や当時池袋線所属6000系の機器更新が完了したあとも長らく未更新だった日立GTO-VVVFと共にファンから人気を集めていましたが、6102Fが2023年1月11日に武蔵丘へ入場、同年3月27日に機器更新工事と行き先表示機のLED化をして出場しました

西武6000系6102F 武蔵丘入場(2023/01/11)
西武6000系6102F 武蔵丘入場の記録を公開しています。【保存内容】保存内容編成番号西武6000系6102F年月日23/01/11入出場先武蔵丘 入場情報源11/11第9801
西武6102F VVVF更新ほか
3月27日、新宿線車両所所属6000系6102Fが武蔵丘車両検修場を出場しました。出場にあたり▽VVVFインバータ制御装置の更新、▽行先表示器のフルカラーLED化、▽前照灯のLED化といった変更が確認されています。同編成は今年1月11日に武

その後は同年4月14日に最後まで未更新だった6101Fが入場、6月30日に機器更新工事を行い出場したため、6000系から日立GTO-VVVFや幕式の行き先表示機が消滅しました

西武6101F武蔵丘入場(同形式最後のGTO-VVVF車)
4月14日、西武6000系6101Fが武蔵丘車両検修場に入場しました。過去、2年半から3年程度の周期で武蔵丘車両検修場に検査入場している同編成ですが、前回検査は2021年11月に行われており、前回検査から1年4ヶ月程度と異例の短期間で入場し
西武6101F VVVF更新ほか
6月30日、西武6000系6101Fが武蔵丘車両検修場を出場しました。今回の出場で、▽VVVFインバータ制御装置の更新、▽行先表示器のフルカラーLED化が確認されています。今年3月末に出場した6102Fと同等のメニューとみられます。同編成は

当時池袋線に所属していた編成は2015年に試験的に、その後2017年から2020年にかけて本格的に機器更新が行われたため、量産先行車2編成が3年越しに機器更新が行われたのは少し違和感を感じますが量産先行車2編成の機器更新が後回しとなった経緯はどのようなものなのでしょうか?

多数のコメントを頂けるようになったため、6月16日以降、ログインしていないコメントは承認制に移行します。「4号車の5号車寄り」に登録し、同じ情報でログインすると、引き続き、コメントを即時公開することが可能ですのでご検討ください。
匿名投稿も審査の上で掲載しますが、議論のレベルに及んでいない場合は掲載しない判断となりますので、ご承知ください。

コメント

  1. 銀顔2編成は「機器更新の予定は無い」ということを池袋線所属車の更新が進んでいた時期にイベントで関係者から伺った記憶があり、今思うとこの2編成は9000系や旧2000系の置き換えが完了次第廃車になる予定だったのでは?とも感じます。
    ただ、周知の通り「サステナ車両」の導入で急ピッチでVVVF車を導入する必要ができ、VVVF車である6000系を廃車にしている場合では無いということで結果的に機器更新がされたのでは無いかと推測します。

  2. 言い方として語弊はありますが「ありふれた」日立GTO-VVVFであり、また池袋線所属の副都心線直通対応改造車の発生品など予備部品があることや、他社との直通の無い西武新宿線内のみの運用のために、特に急いで更新する理由が無かったためと思われます。

  3. サステナ車両の導入期間は2024年度から2029年度とされており、おそらく全検1回分でしょうから2032年度から2037年度にかけて9000系とともに置き換えが実施されると予想できます。2038年度から6000系の置き換えを開始するとすれば使用期間は46年となります。想定使用期間を15年を残して更新されていることから、「もともと機器更新をするつもりであって、ATO精度等の問題で直通対応車の更新を前倒ししたために逆転した」と考えても特に違和感はありません。

    ところで、インバータ制御装置としては近鉄1420/7000系の一部が今年初めて40年に到達しましたが、さしもの近鉄でも36年からついに交換せざるを得ない車両が生じており、全数を使用できるのはこのあたりが限度なのではないかと思われます。仮に当初予定が西武6101/6102Fを36年で置き換えるものであったとしたら、2024年度から2028年度で101系・2000系・9000系・6101/6102Fの約140両=年間28両程度の置き換えと妥当な水準になりますから、当初は機器更新をするつもりがなかったと考えてもやはり違和感はありません。

    どちらかが正解という結論を得るのは難しそうです。

  4. 冒頭に挙げられているフォーラムにも記載がありますが、6157F、6158Fの改造が済んだ2015年当時の商業誌では「残り23編成」の更新検討とあります。このことから、6101F、6102Fはいずれも当初から更新計画に織り込まれていたといえます。ただ、地下鉄直通運用に入らない2編成の更新が一時的に凍結されていた可能性は否定できません。
    仮に計画が凍結されていたとしても、サステナ車両導入の動機である「環境対策」の面から、計画が復活した可能性があるのではないでしょうか?
    (現場的には予備品枯渇、機器統一などのメリットも考えられます)

戻る HOMEへ
Kumoyuni45 > 鉄道ピックアップ > 西武6000系「銀顔」 機器更新が後回しとなった経緯は?
ADSENSE_SCRIPT_CODE
タイトルとURLをコピーしました