9月9日、西武新2000系2連の2451Fと2453Fが連結し武蔵丘へ入場しました。
両編成は前回の検査出場から時間が経っておらず、定期検査以外の目的で武蔵丘へ入場したと見られますが、その理由は何故なのでしょうか？
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鉄道ピックアップ 西武新2000系2連2本が武蔵丘へ臨時入場 その理由は？
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鉄道ピックアップ 9月9日、西武新2000系2連の2451Fと2453Fが連結し武蔵丘へ入場しました。
両編成は前回の検査出場から時間が経っておらず、定期検査以外の目的で武蔵丘へ入場したと見られますが、その理由は何故なのでしょうか？
コメント
巷では近江鉄道譲渡が囁かれていますね。
2000系の2連も余剰気味でその改造を行う可能性も考えられそうです。
近江鉄道は｢VVVF車の導入｣を明らかとしていたので、その場合はVVVF化改造も行われそうです。
滋賀県の今年度予算によると、近江鉄道の車両更新は今年度には予定されておらず、近江鉄道線管理機構が公表している今年度の発注見通しにおいても車両関連の工事の発注予定がないことから、仮に譲渡されるとしても直近では協定に基づく中古車両の提供(無償譲渡)が行われるのみで、運行に際した改造は来年度以降に別途行われる形となる可能性が高そうです。
個人的には、伊豆箱根鉄道駿豆線への譲渡を望んでいますが…。
所属車がすべて3連の駿豆線が候補に上がるとしたらまず違うと思います
別記事にて「9000系を再度機器更新する」とあったかと思いますが、仮に「近江譲渡確定」だった場合は、その発生品のVVVFを流用してこの2編成をVVVF化するかもしれませんね。最後期に改造した編成はまだギリギリ20年未満ですので、有り得なくは無いかもしれません。
9000系の更新については装置そのものの更新ではなくパワーユニットの交換などの部分的なものに留まっており、発生品も完全な状態ではないため流用は不可能です。